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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4102OS5:2023/04/10(月) 09:37:38
https://www.asahi.com/articles/ASR496CQXR47PTLC023.html
後藤田正晴氏の元秘書「正純氏は情を欠いた」 自民への詫び状を告白
有料記事統一地方選挙2023自民

杉田基 田中祐也 新谷千布美2023年4月9日 21時00分
 保守3分裂となった徳島県知事選で初当選を確実にした後藤田正純(まさずみ)氏(53)は、22年務めた自民党衆院議員を8期目途中で辞職して転身した。立候補表明の直前、国政選挙での連続当選を支えてきた従来の後援会を解散し、退路を断った。その陰で、正純氏の大叔父で元副総理の故・後藤田正晴氏(2005年9月死去)の元秘書が自民党本部に「わび状」を出していたことがわかった。背景を取材した。

 関係者によると、自民党本部の事務方役員あてにわび状が出されたのは昨年12月。正純氏が知事選に立候補する意向を固めたと報じられた頃だ。正純氏が国政で「恩返し」できなかったことや、生まれ育ちなど恵まれた環境を生かせなかったことに触れて謝罪する内容だったという。差出人は正晴氏の秘書を約20年務めた徳島県出身の川人(かわひと)正幸さん(74)=川崎市在住。後藤田家の遠戚にもあたるという。初代内閣安全保障室長だった故・佐々淳行(さっさあつゆき)さんの著書「後藤田正晴と十二人の総理たち」(文芸春秋)に「忠実な秘書」として登場する人物だ。

「令和の阿波戦争」勃発へ 後藤田正純氏の「変心」、割れた反知事派
 川人さんに知事選終盤に取材を申し込むと、東京の晴山会(旧後藤田正晴後援会)事務所で話を聞くことができた。

     ◇

 「筋が通らない選択だ。政治家は情と理が大事。あまりにも情を欠いた行動で正晴さんなら許さないだろう」

 正純氏の知事選立候補をどのように受け止めているのか聞くと、川人さんは声を荒らげた。党本部役員におわびを入れた理由はおもに三つだという。

 まず、正純氏が国会議員とし…


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