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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4064OS5:2023/03/30(木) 20:09:18
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202303270012
迫る決戦 県議選告示前情勢
<上>東予 四国中央・定数3に7人 混戦へ 西条・4現職に2新人挑む
2023年3月27日(月)(愛媛新聞)
 県議選の告示が31日に迫った。立候補予定者らは前哨戦で街頭演説やあいさつ回りなどを進める。全13選挙区(総定数47)の情勢を地域別に探った。(敬称略、県議選取材班)







■四国中央市(定数3)



 1人が引退し、現職2人と新人5人が激しく争う。関係者は「過去に類を見ない混戦」と語る。



 現職の森高康行は土居地域を中心に市内を巡り防災対策を強調。鈴木は伊予三島地域が地盤で地域経済活性化などを掲げる。



 新人で前市議の茨木は支援者を回り医師不足解消などを主張。前市議の石川は引退する自民現職の後継として党川之江支部などが支える。前市議の井川は地元の伊予三島地域のほか各地の企業や若年層にアプローチ。元市議の宮崎は3月下旬に出馬の意思を固めた。会社経営の森高大輔は土居地域などで支援を呼びかける。







■新居浜市(定数4)



 現職4人、新人の市議1人が争う。



 現職の大石は集会などで国会議員や市議との連携を強調し、自民の地盤を固める。古川は3期の実績をアピールし人口減少対策などを強調。社民県連代表の石川は党首福島瑞穂を招いて集会を開いた。立民県連幹事長の西原は交流サイト(SNS)や街頭で支持を訴える。



 新人で市議の永易は地元の川東地区を中心にあいさつ回りを進める。



 「選挙ムードは限定的」との見方もあり、国会議員や首長を呼んで投票率アップを目指す陣営もある。







■西条市(定数4)



 現職4人に新人2人が挑む構図。



 現職の明比は企業や地元の集会に顔を出す。渡部はミニ集会などで実績を強調。黒川は女性議員としての活動をアピール。塩出は国民民主の推薦を受け企業や労組の支援に期待。



 新人は立民の白石が精力的につじ立ちを続け支持を呼びかける。参政の八木は周桑地域を中心に街頭で浸透を急ぐ。







■今治市・越智郡(定数6)



 1人が引退を表明し、現職4人と新人3人が名乗りを上げた。現在欠員1。



 現職の福羅は地元の海運や造船企業を小まめに回る。最多8期の越智は企業などへのあいさつ回りで支持を固める。菅は女性目線の政策などを主張。西岡は街頭で支持拡大を図る。



 新人は元市議で参政の北があいさつ回りを続け学習力向上などを訴える。小畠はSNSを駆使し知名度アップに全力で、父が衆院議員の村上は街頭演説を重ねる。両新人は自民の推薦を受ける。



 前回トップ当選の徳永繁樹は今治市長に転身。引退する現職と合わせ、票の行方に注目が集まる。


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