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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4051OS5:2023/03/16(木) 23:50:50
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/275590
新人の立候補表明相次ぎ激戦へ、広島県議選呉市選挙区 元職奥原信也氏の1万5000票の行方に注目
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2023/2/28
(最終更新: 2023/3/3)
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広島県議会議事堂
 4月9日投開票の広島県議選呉市選挙区(定数5)は、3人の現職と新人4人が挑む構図がほぼ固まった。昨年末時点では無投票になる可能性もあったが、今月に入って2新人が相次いで立候補を表明。激しい選挙戦になりそうだ。2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件を受けて引退した自民党の奥原信也氏が、前回トップ当選で獲得した1万5千余りの票の行方も注目される。

 現職ではいずれも自民党の城戸常太氏(77)と坪川竜大氏(51)、無所属の犬童英徳氏(78)の3人が立候補へ準備を進める。自民の現職2人は自身の支持基盤を固めつつ、奥原元県議が前回獲得した票の取り込みもうかがう。犬童氏は「政治とカネ」の問題を訴えることで、金権政治への市民の不満をすくい上げる狙いだ。

 対する新人。今月になって名乗りを上げた、いずれも無所属の浦山寧子氏(53)と弘中礼二郎氏(54)は、県政刷新への思いが立候補の動機になったという。

 浦山氏は「今、政治に対する信頼感は大きく損なわれ、市民の声が届きにくくなっている」と強調。現時点の立候補予定者で唯一の女性であることも打ち出す。陣営には奥原元県議のいとこの息子が入っている。前回に続く挑戦となる弘中氏は「無投票は許されない。古い政治を一新したい」と意気込む。奥原氏と同じ阿賀地区の出身でもある。

 無所属の神田隆彦氏(60)は市議から転身。奥原元県議からかつての支援者たちを紹介されるなどしたという。「奥原氏の引退で、(立候補を決断した昨年時点では)旧呉市を地盤とする保守系候補がおらず、自分が担わせてほしいという思い」と説明する。

 公明党は新人相沢孝氏(43)を擁立。相沢氏は「党として基礎自治体から国までつながるパイプがあることが強み。防災や子育て支援など党派を超えて市民が望むことを訴え、受け皿となりたい」と力を込めた。(上木崇達、東谷和平)

広島県議選呉市選挙区の立候補予定者
城戸 常太77 自現(9)
坪川 竜大51 自現(1)
犬童 英徳78 無現(8)
相沢  孝43 公新
浦山 寧子53 無新
神田 隆彦60 無新
弘中礼二郎54 無新

19年県議選呉市選挙区の得票結果
当 15731 奥原信也
当 13730 坪川竜大
当 13700 下西幸雄
当 11614 城戸常太
当 11488 犬童英徳
  11324 弘中礼二郎
   9984 宮政利
   2004 福田泰崇


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