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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4023
:
OS5
:2023/02/13(月) 18:00:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee2d4e3235257ddcb4430af4e91291320596f521
学校給食の食肉納入巡り官製談合の疑い 徳島・藍住副町長ら3人逮捕
2/13(月) 11:30配信
毎日新聞
逮捕後に徳島県警徳島板野署へ連行される藍住町副町長の奥田浩志容疑者(中央)=徳島県北島町で2023年2月13日午前8時28分、砂押健太撮影
徳島県藍住町教育委員会が発注する学校給食業務の随意契約を巡り、競合他社の見積価格を業者に漏らした疑いが強まったとして、大阪府警と徳島県警は13日、副町長の奥田浩志容疑者(64)ら3人を官製談合防止法違反や公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で明らかになった。業者は非公開の価格情報を入手後、業務を受注していた。府警は金品授受の有無を含めて実態解明を進める方針だ。
他に逮捕されたのは、漏えいを仲介したとされる前町議会副議長の平石賢治(46)=議員辞職=と、徳島県松茂町の精肉卸業「阿波牛の藤原」代表の藤原誠(44)の両容疑者。2人は以前からの知り合いだったが、奥田副町長と藤原容疑者は面識がなかったという。
平石容疑者は2022年12月、捜査当局から町役場に照会があった捜査情報について、大麻密売グループに漏らした見返りに現金5万円を受け取った加重収賄容疑などで逮捕、起訴された。大阪府警がこの汚職事件の捜査を進める過程で、今回の不正が発覚した。
捜査関係者によると、奥田副町長と平石容疑者は共謀して20年、学校給食で使われる食肉の納入に絡み、公表されていない競合他社の見積価格のうち最低額を藤原容疑者に漏らし、公正な契約を妨害した疑いが持たれている。藤原容疑者はこの額を下回る見積書を提出し、直後に納入契約を取り付けていた。
藍住町では、町立幼稚園や小中学校で給食が導入されている。食肉の納入を巡っては、複数の業者が毎月、牛や豚、鶏の食肉単価の見積もりを出し合い、町教委が最低価格を提示した業者と月ごとに随意契約する仕組みになっている。奥田副町長はこの契約の決裁権者だった。
奥田副町長は下水道課長や会計管理者などを歴任し、18年1月から副町長に起用された。
奥田副町長は逮捕前、毎日新聞の取材に「お答えできないです。全てノーコメントでお願いします。時期が来たらお答えします」と繰り返した。
◇町長選候補に推す声も
徳島県藍住町で現職の町議会副議長が汚職事件で立件されてからわずか2カ月。今度は町ナンバー2が逮捕される異例の事態になった。町民からは「小さな町で不正が相次ぐとは情けない」との声が漏れた。
「町発展のため、精いっぱい努力することをお約束します」。奥田浩志副町長は就任した5年前、議会でこう決意を語った。
町関係者の一人は「フットワークが軽く、幹部になっても現場に自ら出向くタイプだった」とし、過去には町長選の候補者に推す声が上がるほど評価が高かったと明かす。ある町議は「真面目な副町長が、金銭トラブルが絶えなかった副議長となぜ接近したのか」と首をかしげた。
奥田副町長は副議長だった平石賢治容疑者を通じ、給食業務の随意契約を巡る価格情報を漏らした疑いがある。競合他社の見積価格は教育委員会で厳重に管理されていたといい、大阪府警は奥田副町長が情報を持ち出した経緯も調べている。【砂押健太、木島諒子】
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