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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3989チバQ:2022/12/11(日) 21:46:51
https://www.asahi.com/articles/ASQD97HSQQD9PTLC013.html
徳島知事選に国会議員2人が名乗り、自民党内に困惑 飯泉氏は静観
自民

杉田基2022年12月10日 10時30分
 来年5月の任期満了に伴う徳島県知事選に自民党の後藤田正純衆院議員(53)が立候補する意向を固めた。自民党の三木亨参院議員(55)もすでに立候補の意向を表明して準備を進めており、自民党の現職国会議員2人が名乗りを上げる異例の展開に、県内の自民党関係者には困惑も広がっている。

 後藤田氏は8日夜、朝日新聞の取材に「国会閉会後に出処進退を明らかにする」と語り、10日の臨時国会閉会後に正式に態度表明するとした。

 先行して知事選立候補の意向を表明した三木氏の陣営は、後藤田氏の動きを「想定通り」と受け止める。三木氏は参院選比例の「特定枠」で当選していることから、徳島、高知など自民党4県連から立候補再考を求める申し入れを受けているが、12日に考えが変わらないことを伝えるという。

 後藤田氏は、5期目の飯泉嘉門・徳島県知事(62)や知事を支える自民党県議を「なれ合いだ」と批判し、自民党県連と対立。これに対して昨秋の衆院選では、県連が党本部に後藤田氏を公認しないよう申し入れるなどした。

 このため県連幹部は「後藤田は出ると思っていた。勝手にやればいい」とし、保守分裂は織り込み済みとの受け止めだ。ただ、自民党の現職国会議員2人が名乗り出る展開に「普通ではない」と戸惑う。一方で、後藤田氏に共鳴してきた反知事派の首長には、ともに知事と一定の距離を置いてきた三木氏と後藤田氏が調整のないまま名乗りを上げることへの衝撃がある。両氏を支援してきた首長は「残念としか言いようがない」と嘆く。

 飯泉知事は知事選について態度を明らかにせず、沈黙を保っている。15日の県議会閉会日に何らかの意向を表明するとの見方もある。(杉田基)


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