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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3887
:
チバQ
:2022/03/12(土) 22:24:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c2837080c904fe38836b079daf630354a95ee69
実質的相互推薦、自公が合意 参院選、「隙間」修復
3/11(金) 21:50配信
産経新聞
会談に臨む(右奥から時計回りに)自民党の茂木敏充幹事長、遠藤利明選対委員長、公明党の高木陽介選対委員長、石井啓一幹事長=11日午後、国会内(矢島康弘撮影)
自民、公明両党の幹事長・選対委員長は11日、国会内で会談し、夏の参院選選挙区の公認候補を相互に推薦することで基本合意した。過去2回の参院選で行った相互推薦は調整が難航していたが、選挙協力の強化を申し合わせた10日の自公党首会談を踏まえ、ようやく決着した。
自民側は会談で、両党が候補者を擁立する改選複数区のうち、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡で公明候補を推薦する考えを伝えた。そのうえで、公明は独自に候補を立てない選挙区では、地方組織の調整がつき次第、自民候補を推薦する方針を示した。事実上、参院選の勝敗に直結する32の改選1人区で公明が自民候補を推薦する枠組みが整う。自民は比例代表で公明に協力することも確認した。
両党は過去2回の参院選で党本部レベルで協定を結び、改選1人区を中心に公明が自民候補を、一部の複数区で自民が公明候補を推薦する相互推薦を行った。
今回は地方組織の要請を踏まえ、公明党本部が順次推薦を出す形をとる。従来の相互推薦の形式はとらないが、実質的に従来と同じ協力体制となる。
自民の茂木敏充幹事長は会談後、「一気呵成(かせい)に協力を進めていければと思っている」と記者団に語った。
13日の自民党大会直前にようやく合意できた背景には、岸田文雄首相(自民総裁)の求めで10日に行った公明の山口那津男代表との党首会談があるとみられる。首相は会談で「政策においても選挙協力においても、政権、与党たる自公の間では、いかなる隙間も許されない」と選挙に向けた連携強化を求めた。
言葉を裏返せば、両党には「隙間」があり、首相が乗り出さなければ修復できなかったともいえる。
参院選の対応をめぐり、両党の軋轢(あつれき)は今年に入って顕在化した。公明は昨年末までに相互推薦の協定締結を再三求めたが、自民は地方組織との調整が済んでいないことを理由に応じなかったためだ。公明は1月から不満を隠さなくなり、その後幹部が相互推薦の見送りを表明するに至った。
ただ、相互推薦は「双方にメリットがある」(自民幹部)。自民は改選1人区で「公明票がないと当選が難しい候補者も多い」(自民重鎮)事情がある。公明も重点区に位置付ける複数区や比例代表で自民の支援が計算できるからだ。
今回、公明が相互推薦の見送りから一転し、実質的に同じ協力体制を取ることを決めたのは、衆院で令和4年度予算案に賛成し、自民に急接近する国民民主党の存在があったと見る向きもある。ある自民関係者は「自公がギクシャクする雰囲気の中、自民と国民民主が近づくことを公明は焦っている」と語った。
公明の石井啓一幹事長は11日の会談後、自民との「隙間」を認めた上で、こう語った。「『雨降って地固まる』ということで協力が固まっていけばいい」
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