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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3863チバQ:2022/02/08(火) 21:36:48
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASQ267GKJQ1ZPPZB00N.html
津山市長に谷口氏再選、新顔2人を破る
2022/02/07 09:30朝日新聞デジタル

津山市長に谷口氏再選、新顔2人を破る

再選を決め喜ぶ谷口圭三氏=津山市志戸部

(朝日新聞デジタル)

 津山市長選が6日、投開票され、無所属現職の谷口圭三氏(58)=自民、公明、岡山維新の会推薦=が再選を果たした。前市議の近藤吉一郎氏(56)、元美作大客員教授の竹内幹雄氏(75)の無所属新顔2人との争いを制した。当日有権者数は8万1926人。投票率は47・56%(前回55・81%)で、市選管に資料が残る1947年以来、72年の53・10%を下回り過去最低だった。

 当選確実の知らせが津山市志戸部の事務所に入ると、喜びの声と拍手が起きた。「市の機構改革や産業振興など道半ば。市民の負託を得て、引き続き市政のかじ取りをしたい」と主張してきた谷口氏は、事務所で支持者らとグータッチをするなどして喜び、何度も頭を下げた。

 谷口氏は、1期目に掲げた公約59項目のうち9割近くを着手したとし、保育料無償化や市の貯金に当たる財政調整基金の残高の大幅改善、市民から要望が強かったJR津山駅のバリアフリー化の予算化などを実績として強調。「利便性と防災力の向上でさらに住みやすい津山を築く」と訴えてきた。

 陣営は県議、市議らの応援を得て選挙戦を展開。保守支持層を中心に手堅く支持を広げた。

 近藤氏は市議6期目まで努めた経験を踏まえ、「透明で説明責任を果たす市政へオール津山で取り組む」と、自治労などの応援を得て戦ったが及ばなかった。

 竹内氏は「しがらみのない市政のために」と主張し、陣営なしで戦った。約50年にわたるまちづくりの経験と実績があると訴えたが、浸透しなかった。(中村通子)


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