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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3806とはずがたり:2021/10/30(土) 19:48:41
>>3805
「関与なし」強調

伊藤氏は島根県川本町出身。広島大を卒業後、川本町職員や不動産会社の会社員などを経て、平成26年の衆院選で克行被告の陣営を手伝ったのが縁となり、克行被告の公設第2秘書となった。

政治家を目指したのは、平成26年8月の広島土砂災害がきっかけ。広島市安佐南区八木に住んでいた親族が被災し、「当時、今の自分では何もできない無力さを感じ、役場勤務の経験から、早期の復旧復興のためには、行政の力、また、政治の力が必要と思った」と克行氏の秘書となった。

家庭の事情で29年に退職しており、河井夫妻の事件については「秘書を退職した後で、詳細については報道で知ることが多い。当該事件については一切関与していない」と強調する。

予測不可能

伊藤氏の出馬について、山根氏は「正直なところびっくりしている」と驚きを隠せない。伊藤氏の訴えに対しても、山根氏は「そう簡単に(政治への不信感の)払拭はできないだろうと感じる」とぴしゃり。一方で「注目される選挙になるということは必要なことだ。むしろ、忘れられてはいけない」とも話した。

また、灰岡氏は「立候補者に関して何かを言う立場でもない。それぞれが有権者に訴えていくだけ」と言及を避けた。灰岡氏の陣営は「無所属の方がいいのではないかとも思ったときもあったが、(広島が地元の)岸田総理となったことが後押しになれば」と期待を寄せる。

ある自民党関係者はこう話す。「どんな投票構造になるのか、今はまったく予測がつかない。だれが勝つか分からない」。

有権者はどんな選択をするのだろうか。(嶋田知加子)


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