[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3784
:
チバQ
:2021/10/03(日) 21:44:00
第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ
3019: チバQ :2021/10/03(日) 21:09:05
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20211002ddlk36010449000c.html
<次期衆院選>飯泉知事、衆院選出馬せず 現職残留、県議会決議で判断 /徳島
2021/10/02 06:28毎日新聞
飯泉嘉門知事が1日、次期衆院選の徳島1区への立候補見送りを表明した。同日開かれた9月定例県議会最終日で、知事職残留を求める決議案が可決され、飯泉知事も閉会あいさつで「来る衆院選には出馬せず、知事職として全力で取り組む」と明言。徳島1区には自民現職の後藤田正純氏がおり、当面、自民分裂選挙は避けられた格好だが、一部では「知事の出馬は既定路線」とみられていただけに関係者からはさまざまな受け止めが広がった。【三野雅弘、岩本桜】
◇徳島1区、自民分裂回避
6月と9月の県議会代表質問で自民党県議から衆院選出馬を促されていた飯泉知事。最後まで熟慮に熟慮を重ねた頭の中には、二つの思いが交錯していたことを閉会のあいさつで述べた。
「知事や全国知事会長として、みなさまと歩んだ確かな経験を新たな場で生かすことが、徳島の更なる発展のために私に求められている責務と考えた」
「アフターコロナを見据えた徳島ならではの将来に向け、経済・雇用対策を展開してほしいとの強い声がある」
閉会後、報道陣の取材に応じた飯泉知事は、閉会日に出された議員提案の決議案が決断の判断になったと明らかにした。
決議案は、会派「新しい県政を創る会」から出された「知事に対し知事職に全力で取り組むことを求める決議案」。本会議での採決では、自民党県議3人、新風とくしま県議3人、共産党県議2人の計8人が退席し、他の27人全員の賛成で可決された。飯泉知事は報道陣に「県議会の決議が重いことは言うまでも無い」と説明した。退席した県議の一人は「衆院選出馬は知事の判断。県議会が決議すること自体がおかしい」と話した。
徳島1区の候補予定者からはさまざまな意見が聞かれた。
後藤田氏は「全く県民をばかにした話だ。県連が何度も『出ろ』と言っていたのに、勝てる見込みがないからやめるとは」とあきれた様子。「知事が自分の損得で動いていることが明らかになった。県政はレームダック(死に体)になる。県政に対する政治不信が高まった責任は重い」と話した。
また無所属での出馬を予定している元職の仁木博文氏は「不出馬は当然だ。コロナで多くの人が困っている中、県民の命と生活をほっといて国政に出てはいけない。当然の選択をされたと思う。選挙の戦い方は特段、変わらない」と話した。
徳島1区には、日本維新の会公認の新人で元兵庫県丹波篠山市議の吉田知代氏も出馬の意向を明らかにしている。
◇思惑交錯、長引く総会 自民
飯泉知事が最終判断をすると目されて迎えた県議会最終日は、定刻の午前10時を過ぎてもなかなか始まらず、約2時間遅れで始まった。飯泉知事の最終決断を前にさまざまな思惑が交錯したことがうかがえる。
開会時間が遅れたのは最大会派「県議会自民党」での会派総会が長びいたためだ。ある県議によると、知事の出馬に対して、各県議からは「今は知事として頑張ってほしい」、「出馬してもいいのでは」などさまざまな声が出たという。
会派控室では断続的に会議が続き、嘉見博之会派会長らが再三、飯泉知事とも話し合い、他会派とも調整を続けた。
結局、知事継続を求める決議案には自民も所属議員の20人が賛成したが、事前に嘉見会長が説明に出向いた他会派の控室では、「わしらが行け(出馬しろ)と言うといてやめろと言うのは恥ずかしい話なんやけど」という声も漏れ聞こえた。
………………………………………………………………………………………………………
◇飯泉嘉門知事や自民党県連の衆院選を巡る2021年の動き
4月 自民党県連の嘉見博之幹事長(県議)が「(飯泉知事に)徳島1区から出馬してほしい」と発言
5月 9日 県連の常任総務会が、徳島1区現職の後藤田正純氏を公認しないよう党本部に申し入れることを決定
17日 県連の山口俊一会長らが党本部へ申し入れ書を提出
6月24日 6月県議会で嘉見県議の代表質問に対し、飯泉知事は「いずれはバトンタッチし、決断しなければいけない」と答弁。態度表明せず
7月30日 全国知事会長の飯泉知事が、次期会長選に出馬しないと記者会見で表明。9月2日に任期終了
9月16日 9月県議会で喜多宏思県議(自民)の代表質問に対し、飯泉知事は「知事では限界がある」と答弁。態度表明せず
10月 1日 9月県議会閉会のあいさつで、飯泉知事が不出馬方針を表明
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板