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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

362チバQ:2009/09/14(月) 23:22:23
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200909142325.html
特集社説2009年09月14日(月)付 愛媛新聞
大洲市長選 自民が組織の底力を発揮した
 新人同士の争いとなった大洲市長選は、前副市長で国土交通省山鳥坂ダム工事事務所長も務めた清水裕氏が前市議有友正本氏を退けた。
 市民のみならず、県民の注目を集めた選挙だった。理由の一つは、国の政権交代が実現した直後の首長選だったこと。いま一つは、市民の間で長年にわたって賛否が分かれているダム建設に対する有権者の判断だ。
 今回の大洲市長選は、県内首長選では珍しく民主党系と自民党系ががっぷり四つに組んでの戦いだった。
 当選した清水氏は自民党大洲支部などからの要請で出馬、過半数を占める自民党系市議が有権者への浸透を図った。有友氏は民主党が推薦、連合愛媛の支援も受けた。
 清水氏は約1100票差の勝利。政権交代という逆風にもかかわらず、自民党は衆院選に続いて県内で底力を発揮した。民主党は選挙のたびに指摘されてきた地方組織の脆弱(ぜいじゃく)性を克服できなかった。
 首長選での同様の対立構図は、今後他の首長選にも持ち込まれよう。愛媛の地方選挙が様変わりする前兆になるかもしれない。
 従来にない対決構図は、有権者にも新鮮な印象を与えたのだろう。投票率は前回を7・56ポイント上回った。
 山鳥坂ダム建設はこれまでも市長選の主要争点になっていた。政権交代で結果が注目されたが、有権者の判断は大きくは変わらなかった。
 ただ、清水氏はダムの賛否を前面に掲げて戦ってきたとはいえない。市民の賛否は相変わらず割れているというのが実態だろう。選挙結果が即、建設へのゴーサインとまではいえまい。
 民主党は全国のダム計画見直しを示唆している。新市長には国との協議はもちろん市民の意見を集約し、納得させる宿題が残る。建設反対派には市への不信感もあろう。粘り強い対話が欠かせない。
 いうまでもなく大洲市の課題は山鳥坂ダム建設問題だけではない。
 大洲市の2008年度決算の実質公債費比率は22・0%。前年度より0・7ポイント減ったとはいえ、県内20市町では最悪の数字だ。雇用や過疎対策など直面している課題は山積している。厳しい台所事情の中でいかに効果を挙げるか。知恵の出しどころだ。
 公共工事の伸びはもはや期待できない。地域経済の活性化も緊急の課題となる。来年3月にもパナソニック四国エレクトロニクス大洲事業所が閉鎖される。新たな企業の誘致を視野に入れた取り組みも必要になろう。
 高齢化率が50%を超える地区もある。地域の再生も急がれる。一自治体だけでは困難な課題だが、周辺部への目配りを忘れてはならない。


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