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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

359チバQ:2009/09/14(月) 21:52:45
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090914-OYT8T00052.htm
「ダム推進」1225票差
投票率72・4% 「元気で夢ある市に」
開票結果 候2

当15,077清水  裕54無新 

 13,852有友 正本61無新 

(選管確定)



大洲市長選に初当選した清水氏(13日午後10時17分、大洲市内で) 「みなさんと手を携え、元気のある、夢が持てる輝かしい大洲にしていきます」――。大洲市の大森隆雄市長の死去に伴い、13日に投開票された市長選で、初当選した前副市長の清水裕さん(54)は力強く抱負を語った。争点となった山鳥坂ダム問題では、「すでに論議を尽くし、市民の合意を得ている」として計画推進の姿勢を示し、民主党と新党日本の推薦を受けてダム建設中止を訴えた前市議の有友正本さん(61)を退けた。当日有権者数は4万200人、投票率は72・40%(前回64・84%)だった。

 同市徳森の清水さんの事務所では、多くの支持者らが吉報を待ち受けた。事務所に「当選確実」の一報が届くと、詰めかけた大勢の支持者らから大きな歓声と拍手が起こり、固く握手を交わす男性運動員や抱き合って涙を流す女性支持者らの姿も見られた。

 選挙戦では、前回選に続いて、国が肱川の治水計画に盛り込んだ山鳥坂ダム建設の是非が最大の争点となった。

 市民の間には、「ダムは本当に必要なのか」といった疑問の声がくすぶり、間もなく発足する民主党政権が、「無駄な公共事業の抑制」を訴える中、国の山鳥坂ダム工事事務所の初代所長を務めた清水さんは、ダムの必要性を力説。「ダム建設を盛り込んだ治水計画は合意を得ており、みんなで目標に向かって推進すべき」と主張した。

 自民党大洲支部の要請で立候補した清水さんを、自民党の国会議員、県議、市議らは全面的に支援。加戸知事も応援演説に立ち、ダム建設を推進する県の立場を訴え、「県と市とが対立するようになってはならない」と、力を込めた。

 清水さんは大阪大工学部を卒業後、建設省(当時)に入省。山鳥坂ダム工事事務所長、河川環境課流域治水調整官、愛媛県土木部長などを歴任し、今年2月に大洲市副市長に就任した。

(2009年9月14日 読売新聞)


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