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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

352名無しさん:2009/09/13(日) 11:32:05
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000000909130005

自民県連会長に後藤田氏就任
2009年09月13日




 自民党県連の常任総務会が12日、徳島市内で開かれ、新会長に後藤田正純衆院議員(40)=徳島3区=が就任した。後藤田氏は「過疎地域、弱者の声を聴くことを自民党は怠った」と衆院選の敗因を語り、党の地域支部を充実させる方針を明らかにした。


 常任総務会に先だって開かれた執行部会で、岡本芳郎会長ら現執行部は全員が辞表を出し辞任。新執行部の人選は新会長の後藤田氏に一任された。岡本氏は任期途中だったため、後藤田氏の任期は来春にも開かれる県連大会まで。県連事務局によると、40歳での会長就任は現在の47都道府県連で最年少という。


 常任総務会では、県内の議席が2に半減した衆院選の結果について話し合われ、ピーク時の7万人台から1万3500人(08年度)まで減っている党員の獲得がテーマとなった。県議からは、「若い党員の獲得が不可欠」「民主党との違いがわかる政策を地方から上げていくべきだ」といった声が上がった。


 これに対し、後藤田氏は「旧市町村を含め、しっかりとした地域支部を再構築していく作業が必要」と述べた。衆院選で大勝した民主党の小沢一郎代表代行の選挙戦略にも触れ、「田中角栄さんら当時の自民党の選挙をやりながら、新しいこともやる。来年の参院選に向けて早急に方向性を示し、実行していきたい」と協力を求めた。


 一方、18日に告示される総裁選について、後藤田氏は記者会見で「地方を大事にする方であることが大前提」とした上で、「世代交代は必要だが、野党の立場であれば党首討論などで相手の矛盾を経験に基づいて論破できる人でないといけない」と述べた。


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