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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

344チバQ:2009/09/10(木) 12:58:46
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20090909-OYT8T01154.htm
構想迷走かさむ利息 岡山市長選どうする岡山操車場跡地
放置で年間平均2億円


広大な敷地が広がる岡山操車場跡地に立つ森さん(岡山市北区北長瀬で)  市中心部にある「岡山操車場跡地」(約23ヘクタール、岡山市北区北長瀬)は、活用方法が二転三転、市長選のたびに議論が再燃している。今選挙の後、果たして長期的な展望の下での活用方法を見いだせるのか。現状と課題を探った。(池田ちひろ)

 JR岡山駅から普通列車で4分。北長瀬駅南側に降り立つと、遠くに白い屋根の岡山ドームが見える。岡山ドームと、近くにあるスポーツ施設、グラウンドが目立つ一帯(約8ヘクタール)は、同跡地で唯一、利用方法が決まっているエリアだ。地元の大野辻町内会長・森照夫さんは手つかずの約15ヘクタールを見渡して、つぶやく。「構想が示される度に喜ぶが、いつもぬか喜び。政令市にふさわしい、人の集まる良い案が出てくれれば……」

 同跡地開発を巡る混乱の歴史は、根深い。1986年、市政100周年を記念してチボリ公園を誘致しようと、所有する国鉄清算事業団からの買い取りを決めたのがスタートだった。90年に市は都市計画法に基づき「公園」とすることを決めるが、誘致をしていた第3セクターと交渉相手側との間で報酬を巡る不明朗な会計が明らかになり、翌年、市は誘致を断念した。市議の1人は「この後、迷走が始まった」と話す。

 93年開幕のサッカー・Jリーグ人気に乗ったサッカー場の建設構想もあったが、人気が落ち着いたため白紙に。2000年に約8ヘクタールを利用して、現在の施設建設が決まり、03年に完成した。同年、残る約15ヘクタールに医療福祉施設や商業施設を誘致する構想を発表したが、05年、財政状況の悪化で撤回。別の市議は「貴重な土地。市長は任期中に花を咲かせたいから、市長交代の度に方針が変わる」と話す。

 財政状況も圧迫する。土地の大部分は、市土地開発公社が先行取得。公社は銀行からの借入金で土地を購入しているため、毎年、利息が発生、市は利息分も含めて買い戻さなければならない。現在も公社が所有する約13ヘクタールを買い戻すには約110億円と、利息34億7000万円が必要。公社から買い戻すことなく〈放置〉を続けると、毎年、買い戻す金額に利息分が上乗せされていく。近年の年間平均は約2億円だ。

 「長期的な視点を持たないから、何度も計画が撤回され、市民の負担は増していく」。岡山商科大の岡本輝代志教授(商業経営論)はこう指摘し、続ける。「放置したままでは、市の発展につながらない。政令市になった今こそ、中・四国や全国をにらんだ有効な使い方を議論するべきだ」

    ◇

 政令市になって初めての岡山市長選には計6人が立候補、13日に投開票がある。

(2009年9月10日 読売新聞)


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