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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3419チバQ:2019/08/09(金) 21:48:27
>>3307
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000003-tysv-l35
上関町長選挙・現職の柏原町長が一転、出馬へ
8/9(金) 20:24配信 tysテレビ山口

tysテレビ山口

告示まで1か月を切った上関町長選挙。出馬しない意向を示していた現職の柏原重海町長が「撤回は不本意」としながらも、町長選への出馬を表明しました。柏原町長は「きょう皆さんの期待に『わかりました』と。次の町長選挙には出馬しましょうということを申し上げた」としました。「撤回するのは不本意」としながらも、出馬を表明しました。上関町長選は、1982年に原発計画が浮上して以来、計画の是非を巡って推進派と反対派が町を2分する激しい選挙戦を続けていましたが、前回、2015年は反対派が候補擁立を見送り、無投票となっています。これまで4期務めた現職の柏原重海町長は、今年6月の町議会で次の町長選には出馬しない意向を示していました。しかし、柏原町長の続投を求める声は多く、口頭で出馬を要請していた原発を推進する6つの団体は、きょう再び文書での要請を行いました。上関原電推進議員会の海下竜一郎会長は、柏原町長に「安心して町政を任せられるリーダーは柏原町長以外には考えられず、私たちや多くの町民が切望している町長選挙への出馬をご決断頂くよう、せつにお願い申し上げます」と話しました。告示まで1か月を切って立候補を表明した人がいない異例の状況となっていましたが、柏原町長は「苦渋の決断。町長という職を空白にする訳にはいかないということと、やはり1番のこだわりはいったんやめると言ったことを撤回するというのは自分としては不本意」と話していました。上関原発建設計画についてはエネルギー基本計画に新増設が明記されておらず「上関原発が国策として認知されていない」ことを現実として受け止めざる得ない、としました。出馬を受けて原発を推進する上関町まちづくり連絡協議会の古泉直紀事務局長は「6団体で協議した結果の答えなので、それを受けて出馬してもらえるのは大変ありがたい」と話していました。一方、候補擁立を模索していた、原発計画に反対する「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の清水敏保代表は、「会のみんなと話をして態度を決めたい」とし、候補擁立見送りを含めて検討する考えを示しています。上関町長選挙は来月3日に告示、8日に投票が行われます。


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