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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3402チバQ:2019/06/11(火) 23:48:16
https://mainichi.jp/articles/20190301/ddl/k31/010/366000c
’19統一地方選
県議選の構図/上 鳥取市 少数の争いに、下位混戦か /鳥取
毎日新聞2019年3月1日 地方版
 現職10人、元職2人、新人2人が立候補する見込みで、定数を2上回っている。鳥取市議からのくら替えで激戦となった前回選(2015年)よりも低調で、当選ラインも候補者多数で下がった前回の3000票台後半から、今回は「4000〜5000票台」の前々回(11年)並みに戻るとの見方が強い。「5500票もあり得る」との声もあり、下位は混戦が予想される。

 自民は現職5人を公認、新人2人を推薦し、議席1増を狙う。湖山西地区を地盤とする藤縄、元県県土整備部長の前田、障害者福祉やスポーツ団体に支持を広げる浜崎、大票田の賀露が地元の島谷、前回と違い旧気高郡で唯一の候補となりそうな中島がそれぞれ支持者への浸透を図る。11期を務めて勇退を決めた重鎮の山口享(84)の後継者として長男の山口雅が出馬を決意し昨年10月に金融機関を退職。常田賢は、父親である常田享詳(たかよし)元農林水産副相の地盤を引き継ぎ、青年団体などでの活動実績を訴える。

 旧民主系は、国民民主が現職の坂野を公認する。一昨年11月に旧民進の木村和久が死去。「木村氏と同じ方向で活動してきた」という元職の尾崎が立候補の環境を整え、昨年11月に立憲民主の推薦を得た。連合鳥取も坂野、尾崎を推薦し、2人が労組票を分け合う。

 公明は、銀杏と浜辺が現職2議席維持へ組織固めを図る。共産は現職の市谷が1議席維持を目指し、街頭演説を重ねる。

 無所属は、前回1万4098票の断トツで当選を果たした現職の福浜が子育て世代を中心に浸透を図る。元職の谷村は組織・団体への推薦依頼はせず、地元を集中的に回り支持拡大を狙う。これ以外にも立候補の動きがある。(敬称略)

   ×  ×

 知事選と同じ4月7日に投開票される県議選(定数35)の告示まで1カ月に迫った。全9選挙区のうち、選挙戦となる見込みの7選挙区を中心に戦いの構図を3回に分けて紹介する。

 ◆県議選立候補予定者

 【鳥取市】(定数12)

藤縄喜和  67 自現(4)

前田八寿彦 75 自現(4)

銀杏泰利  63 公現(4)

浜崎晋一  64 自現(3)

市谷知子  51 共現(3)

坂野経三郎 35 国現(2)

浜辺義孝  61 公現(2)

島谷龍司  59 自現(1)

中島規夫  61 自現(1)

福浜隆宏  53 無現(1)

尾崎薫   66 無元(2)

谷村悠介  40 無元(1)

常田賢二  46 無新

山口雅志  55 無新

 ※氏名(敬称略)、年齢(投開票日翌日の4月8日)、政党公認の有無、現職・元職・新人別、当選回数。自=自民、国=国民民主、公=公明、共=共産、無=無所属


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