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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3391
:
チバQ
:2019/06/05(水) 20:11:09
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/local/article/20190408_4.htm
令和新時代を担う 松岡さん、初陣鮮やか 綾歌 女性目線で「声届ける」
2019/04/08
新時代の香川県政に、新たな息吹-。平成に代わる元号「令和」が決まるなど、歴史の転換点で行われた県議選。綾歌郡選挙区では自民現職の分厚い壁に挑んだ無所属新人の松岡里佳さんが大差で初陣を飾り、世代交代の風が吹き込んだ。少数激戦となった高松市では、経験豊富な現職が支持者の熱い期待に奮起する一方、共産新人の秋山時貞さんが初当選。自民現新2人と国民現職1人が激突したさぬき市、自民現職3人と社民現職1人、共産新人1人が競り合った丸亀市は、いずれも現職が新人の挑戦をはね返した。
負託を受けたのは、初陣の38歳の女性だった。綾歌郡選挙区で自民現職のベテランとの一騎打ちに挑み、完勝を飾った無所属新人の松岡里佳さん。知名度はなく、出馬表明は告示のわずか1カ月前だった。それでも貫き通した信念が最後に実を結んだ。大いに沸く支援者らの前で、「子どもたちの未来のため、私たちの世代に責任を果たさせてほしい」と力強く決意を語り、喜びをかみしめた。
ピアノ講師の傍ら、地元を盛り上げようと5年前から音楽イベントを主催。「少子高齢化は町と県の課題。活気を生むには、安心して子育てができる環境が必要だ」。推薦の国民民主、社民に加え、昨年に亡くなった前綾川町長の藤井賢さんの支持層も陣営に加わり、戦いを後押しした。
政治は未経験。「あんたに何ができる」。当初は冷ややかな声が多く、女性であることに難色を示す人もいたが、「私を信じてもらうには、私自身を見てもらうしかない」と街頭に立ち続け、地元の祭りや企業の朝礼にも足を運んだ。
「皆さんの1票は、子どもたちの将来を変える1票です」。いちずな呼び掛けで、女性や若者だけでなく、高齢者の間にも支持の輪を着実に広げた。「新しい風」を望む町民の思いが大きなうねりとなった。
午後9時40分ごろ、同町陶の選挙事務所に当確の知らせが入ると、約200人(事務所調べ)の支援者が「勝ったぞ」「よくやった」と大歓声と拍手で松岡さんを出迎えた。松岡さんは目に涙を浮かべ、「皆さんの支えのおかげです」と深々と頭を下げ、「子育てや介護、家庭と仕事の両立など、女性の目線が重要になる課題は多い。住民の声を県政に届け、一人一人が希望を持てるまちを実現したい」と決意を述べた。
また、高松市選挙区では無所属現職の岡野朱里子さん(45)が2度目の当選を果たした。前回は無投票。初めての選挙戦に臨んだ今回、「全ての人が社会から取り残されないような仕組みを作りたい」と訴え、児童福祉や障害福祉などをアピールした。同市桜町の事務所で当選の知らせを受けると、支援者とともに勝利を喜んだ。
今回、女性の立候補者は2人にとどまったが、そろって議席を獲得した。
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/local/article/20190408_7.htm
秋山さん、若い力で突破 高松 共産2議席目「復活」
2019/04/08
定数15を17人による激戦で争った高松市選挙区で、共産新人の秋山時貞さん(32)が初当選。党現職の辞職に伴う昨年8月の同選挙区の補欠選挙では涙をのんだが、再びの挑戦を勝ち抜いた。党として2議席目の「復活」を呼び込んだのは、今回当選の41人の中で最年少の若い力だった。
昨夏の補選に続く2度目の選挙戦。連日20〜30回街頭に立ち、個人演説も繰り返した。掲げた公約は、中学卒業までの医療費無償化、給付型奨学金制度の創設など福祉の充実、税金の無駄遣いの根絶など。「県民の暮らしを守る、温かい県政への転換が必要だ」と声を張り上げた。
32歳。経験不足を疑問視する声は若いパワーと熱意で跳ね返し、日増しに着実に支持を広げていった。
8日未明、当選確実の知らせが事務所に届くと、秋山さんは集まった大勢の支援者と握手を交わし、頭を下げた。「何の実績もないが、皆さんの1票、期待に必ず応える。全身全霊で公約実現に取り組んでいく。ここからがスタート。皆さんと一緒に新しい県政をつくっていく」。精悍(せいかん)な顔つきで力強く宣言した。
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