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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3387
:
チバQ
:2019/06/05(水) 19:11:26
https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=518920&comment_sub_id=0&category_id=1093
【激戦の構図】<中>
2019/4/3
【山口県議選 山口市選挙区】(定数6―候補者8)
▽公明参戦、元市議2人も 地盤重複、自共に警戒感
「厳しい戦いを強いられている」。旧秋穂町長で4期目を目指す自民党現職の藤生通陽は、山口市南部の小郡地区での出陣式で支持者に窮状を訴えた。「こんなに地域を歩いたことはない」というほど「どぶ板」に徹するのは、山口県内でも有数の激戦区だからだ。
県庁のお膝元となる県議選山口市選挙区は定数6。県内では下関市選挙区(定数9)の次に県議が多く、2015年の前回選では共産党が初めて議席を獲得して話題となった。
今回、注目を集めるのは公明党。16年ぶりの議席獲得を目指して、下関市選挙区から現職を転身させる手を打った。自民党3人、共産党1人、無所属1人の現職5人のほか、元山口市議の新人2人も挑戦を決断。六つのいすを8人で争う。
公明党現職の曽田聡は昨年12月、小郡地区に移り住んだ。昨年4月の市議選で同党の4人が得た計8202票は、前回県議選で当選のボーダーライン。同党衆院議員の桝屋敬悟(比例中国)は「県都に党の旗を立てよう」とハッパを掛け、票の上積みに力を入れる。
曽田の転身のあおりを受けるとみられているのが、国政と県政でともに与党を担う自民党の現職3人だ。公明党の支持母体である創価学会からの票が期待できなくなる影響が大きい。
自民党現職の吉田充宏は「油断できない」と気を引き締める。地域行事や企業を小まめに回り、支持のさらなる上積みに励む。出陣式には同党衆院議員の高村正大(山口1区)が駆け付け「議員秘書時代にともに汗を流した。一番応援したい候補だ」と持ち上げた。
自民党現職の俵田祐児は創価学会票の目減りを警戒する。市議会議長を辞めて初当選した前回選は1万票余りを得たが、地盤の市中心部には自身より上位当選した候補者が複数いた。支持固めを図るため決起集会を2回開き、企業訪問や街頭演説も精力的にこなす。
「公明党は私を落としに来たのだろうが、思い通りにはさせない」。共産党現職の河合喜代は闘志をむき出しにする。前回選で議席を得たとはいえ、順位は最下位だった。唯一の女性候補という点を押し出し、反安倍政権を主張して自民党の批判票の受け皿を狙う。
無所属現職の合志栄一は元山口市長の知名度を生かし、ここ3回連続でトップ当選を重ねる。出陣式では今期の全ての県議会定例会で一般質問をした実績などをアピールした。「ほかの自民党の候補者よりも多くの票を取り、圧倒的勝利を収める」と自信をみせる。
無所属新人の有田敦は小郡地区に近い市南部の江崎に事務所を構える。市議を4期務めており、17年に挑戦した市長選では次点に食い込んだ。産業振興や定住促進を訴えて地域を丹念に回る。「市議時代に見えた細かい課題を最優先で解決していく」と力を込める。
元市議で無所属新人の小田村克彦は国民民主党県連幹事長だが「幅広い支持を集めるため」と党の看板を外す。5期務めた同党現職の後継として議席獲得に挑む。推薦を受ける連合山口傘下の労働組合を重点的に回り「必ず勝って夏の参院選の弾みにする」と誓う。=敬称略(門脇正樹、中川晃平)
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