したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3174 チバQ:2018/05/21(月) 00:56:43
https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k35/010/418000c
防府市長選あすへの課題/下 定住・移住促進 待たれる将来像提示 /山口

毎日新聞��2018年5月19日 地方版

前の回連載一覧

 「『防府』と書いて何と読む?」。昨年7月、地方移住先の選択肢として関心を持ってもらおうと、県などが東京で初めて開いた「やまぐち暮らしフェア」。防府市のPRブースに立ち寄った客が何気ない口調でつぶやいた質問に、応対した市職員は戸惑いを隠せなかった。

 民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京都)が2014年、全国1000市区町村を対象にまとめた地域ブランド調査によると、市の認知度は404位。15年策定の市総合戦略は、この順位を4年で50位以内に押し上げる目標値を設定した。全国的に人口減少が加速し、都市間競争が激しくなる中、市は「人・まち元気 誇り高き文化産業都市」をキャッチフレーズに掲げ、定住・移住促進に全力を注ぐ。

[PR]

 大和ハウス工業(大阪市)による新しい工業団地の造成など、移住を後押しする企業誘致は今のところ順調に進む。一方、市が独自に展開する就職支援事業を通じての移住者は16年度が1人、17年度が2人と振るわない。移住後の生活がイメージしやすいよう、16年度から移住希望者を対象に車で市内を案内するサービスを始めたが、PR不足からいまだ利用者はゼロ。当初はシルバー人材センターに案内役を委託する方針だったが、今年度から市職員による直接事業に改めた。

 山口市など周辺自治体との合併を選ばず、単独市制を選んだ防府市。市民からは「地域の特性が失われずに済んだ」との声も聞こえるが、自治体の生き残りを懸けた更に厳しい時代が迫っている。ある市議は、職員削減など行革を推進し、最新鋭のごみ処理施設や体育館を建てた松浦正人市政20年に一定の評価を与えつつも「どういうまちとして売り込もうとしているか、グランドデザインが見えない」と苦言する。

 市最東端の富海地区。ここで市が展開する定住促進事業は、小中一貫教育の提供や3世代入居を条件とした市有住宅の建設による、過疎化に悩む中山間地域定住のモデルケース作りだ。15年9月に東京から移り住み、地元住民と一緒に藍染めによる地域おこしに励む大道竜士さん(34)は「すっかりなじんでいる」。夏には空き家を活用した染色工房を稼働させる予定だ。

 「JR富海駅の次はもう中心街の防府駅。田舎暮らしビギナーにぴったりの環境で、防府特有の長所ではないか」と大道さん。あふれる自然などの資源を生かしながら、いかに市の将来像を描くのか--。市政継承や国・県とのパイプを超えたビジョンの提示が待ち望まれている。(この企画は脇山隆俊が担当しました)

〔山口版〕


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板