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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3135チバQ:2018/04/22(日) 23:21:36
>>3070
https://mainichi.jp/articles/20180421/ddl/k35/010/491000c
選挙
防府市長選 告示まで1カ月 保守分裂含み、一騎打ちか 現職引退、前哨戦激化 /山口
毎日新聞2018年4月21日 地方版
 任期満了に伴う防府市長選(5月27日投開票)の告示まで20日で1カ月となった。政界引退する松浦正人市長(75)が後継指名した前副市長、村田太氏(61)と、自民県連の推薦を受ける前県総務部長、池田豊氏(60)の一騎打ちとなる公算が大きく、5期20年続いた松浦市政の路線継承か、県とのパイプ再構築かを巡り、保守分裂含みの争いは前哨戦から激しさを増している。【脇山隆俊】

 18日、村田氏は市内のホールであった決起大会に支持者約600人を集め「単独市政と健全財政を守れるのは私だ」と力を込め、松浦市長の政策継承を印象付けた。一方、各地でミニ集会を重ねる池田氏は市内の交通インフラ整備の遅れなどを指摘して「私の方が県とうまくやれる。市を変える」と強調。5月12日に決起大会を開く準備を進めている。

 元県庁マンの村田、池田両氏の経歴は重なり合う。同期入庁で財政課時代は同僚として働き、共に最後は部長を務めた。今回はそれぞれ自民系市議が支援に回り、政策面の違いが見えにくい中、池田氏が争点化を図るのが老朽化した市庁舎の建て替え問題だ。

 市は昨年3月、JR防府駅北側に移転新築する基本計画をまとめたが、市議会は現在地建て替えの計画案策定を全会一致で決議。市は2案の比較検討用資料の作成を余儀なくされ、新庁舎移行計画は遅れが懸念されている。

 現在地案を推す池田氏は、現庁舎の一部が築60年を超え、耐震補強もできないことから「防災上の観点から、用地買収も不要な現在地で一日も早く建て替えたい」と訴える。駅北側については民間投資を促して開発を進めたい考えだ。それに対し村田氏は、場所について「フラットな考え。争点にはならない」との立場をとる。2案を示した後に市民の意見を集約する方針だ。

〔山口版〕


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