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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3128チバQ:2018/04/17(火) 21:56:31
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO032471/
東広島市の課題
<下>就農者の育成 前途多難
2018年02月01日 05時00分
◇人口減・旧5町など

 「隣の田んぼは耕す人がいなくって、イノシシが荒らすようになった」

 東広島市高屋町小谷の大森正昭さん(74)はそうつぶやく。大手通信会社を定年退職して、専業農家となった。米のほか、ホウレンソウやタマネギ、大根などを作り、毎週日曜に地元の産直市で販売する。売り上げで肥料代は何とかまかなえる程度だという。

 40歳代の長男は静岡県で働いており、後継者は今のところいない。大森さんは「帰って来るように言っても色よい返事はない」と苦笑いする。

 大学があり、商業施設が集まる西条地区に人口が集中する一方、周辺では人口の減少傾向が続いている。

 2017年12月末現在の市の人口は18万6649人。5年前と比べて2916人増加した。西条地区で6600人増加した一方、05年に編入合併された安芸津、河内、豊栄、福富、黒瀬の旧5町を含むそれ以外の地域は、3684人減少した。

 農業の担い手も減りつつある。農林水産省の統計「農林業センサス」によると、15年の市の農業就業人口は5202人。10年の6815人から2割以上減った。65歳以上の高齢者は3951人と4分の3以上を占める。

 対策として、市は新規就農者を増やすための育成研修を継続して行っている。18歳以上45歳未満で、研修後市内で就農する人が対象。2年間の研修中、県から年間最大150万円を助成する。

 しかし、16年度の応募者は2人、17年度の応募者はゼロだった。市の担当者は「研修を充実させてもなかなか人が集まらない」と話す。担い手不足は深刻になりつつある。

 「このままでは地域がつぶれてしまう」。高屋町貞重の農事組合法人「さだしげ」代表理事の畝うね啓一郎さん(74)が法人を設立したのは01年。高齢化などで耕す人がいなくなった土地を借りて、米を作る。当初38人だった組合員は一昨年、58人に増えた。「半数程度は80歳代。自分で耕せる人はどんどん少なくなる」と語る。

 法人では昨年から、JA広島中央からドローンを借り、約30ヘクタールの水田で農薬散布などに使用する取り組みを始めた。畝さんは「若い人を呼び込まなければ担い手はいなくなる。過疎化の進行を遅らせるためには、行政にも手を貸してもらい、地域でも知恵を出し合う必要がある」と強調する。

2018年02月01日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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