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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3043チバQ:2017/11/06(月) 19:35:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171106ddlk34010395000c.html
<選挙>呉市長選 告示 現新4氏が激戦 12日投開票 /広島
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う呉市長選は5日、告示された。元大学教授の新人、宮宇地一彦氏(74)▽現職の小村和年氏(70)▽元衆院議員の新人、三谷光男氏(58)▽元造幣局理事長の新人、新原芳明氏(67)--の無所属4人が立候補を届け出た。投票は12日で即日開票される。4日現在の選挙人名簿登録者数は19万5155人(男9万3401人、女10万1754人)。

 宮宇地氏は「市長は民間出身から」を掲げ、政策をまとめた冊子を昨年末から配り歩く。JR呉駅周辺での路上ミュージアム構想や倉橋島や安芸灘4島でのアートフェスティバル開催などの観光振興策、地物の農水産品に付加価値を付ける6次産業の活性化のほか、女子大教授の経験から女性が活躍する環境作りを掲げる。

 4選を目指す小村氏は、現職の立場をアピール。自民の推薦を受け、財政立て直しや企業誘致の実績を訴える。事業者の公募を予定する呉駅前の旧そごう跡地活用に関しては、「数カ月のうちに進展させる」と強調。旧合併町の振興策では、安芸灘大橋の無料化について「ここ数年のうちに必ず実現する」と訴える。

 衆院議員時代から街頭活動に力を入れてきた三谷氏は、連合広島の推薦を受ける。ハードにかける予算を生活向上に振り分けるとし、「呉市を子育て・教育環境が一番だと言われる街にする」と主張。保育料の補助拡大や中学3年までの医療費無償化、ものづくり大学の創設のほか、交流人口拡大策として「道の駅」設置を掲げる。

 新原氏は、昨秋から各地で市民の要望を聞き、多くの地元企業から支援を受ける。自然と調和したまちづくり▽女性と若者の挑戦を後押しする環境づくり▽世界に自慢できる交流都市への発展--の三つを訴えの柱に据える。「クリーンで公平な政治」も掲げ、市長退職金の金額の妥当性を市民が評価する制度の創設も提案する。【山田尚弘】

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇呉市

宮宇地一彦(みやうち・かずひこ) 74 無新

 [元]文化女子大教授[歴]建築設計事務所代表▽米ワシントン大院

小村和年(こむら・かずとし) 70 無現(3)

[元]国交省中国運輸局企画部長[歴]運輸省航空局対策室長▽中大=[自]

三谷光男(みたに・みつお) 58 無新

 [元]首相補佐官[歴]松下政経塾生▽衆院議員秘書▽財務政務官▽阪大

新原芳明(しんはら・よしあけ) 67 無新

 [元]造幣局理事長[歴]広島国税局直税部長▽富山副知事▽東大


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