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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2791チバQ:2016/06/11(土) 00:57:58
http://www.nnn.co.jp/news/160610/20160610002.html
2016年6月10日
12年ぶり選挙戦に 境港市長選告示まで1カ月
 任期満了に伴う境港市長選(7月10日告示、17日投票)は、告示が1カ月後に迫った。無所属現職の中村勝治氏(70)=3期、湊町=と、無所属新人で米子医療生協専務理事の田中文也氏(60)=渡町=が立候補を表明。他に立候補の動きはなく、12年ぶりの選挙戦は現職と新人の一騎打ちで迎える公算が大きい。

 中村氏は、市議会12月定例会で4選を目指して出馬表明。5月22日の後援会事務所開きでは、県選出自民党国会議員2人や地元県議、大半の市議が顔をそろえた。

 市民会館を含む複合施設の整備、水木しげるロードのリニューアル、高度衛生管理型漁港・市場への衣替えなどを「将来を方向付ける重要課題」と位置付け「市政の進展を図り、次世代につなぐことは残された使命」と続投へ決意を示した。

 同級生を中心とした後援会が、しおり配布などで支持拡大を本格化。事務局長の米村一三市議は「市政で今まで進めてきたことが、どれだけ評価されるかだ」と実績、政策を丁寧に訴える構えだ。

 一方、田中氏は4月に出馬表明。5月21日の事務所開きを皮切りに対話集会や街頭に立ち、知名度アップとともに政策の浸透に注力してきた。推薦する市民団体などで構成する「暮らしよい境港市政をつくる会」(浜田章作代表)が中心となって支え、共産党県委員会も推薦を決めた。

 田中氏は「戦争法を何としても止めるべき」と安保法制の廃止を主張。島根原発の廃炉事業への転換などを提案し「保育料、学校給食、高卒までの医療費の無料化は可能」とアピールする。

 同会の長尾達也事務局長は「一人一人の住民を大切にする財源の使い方にするのかどうかだ」と現市政との対立軸を探る。

 同時実施の市議補選(欠員1)は、3氏が名乗りを上げている。

 元職の竹安徹氏(67)=中野町=と、新人で元市立保育園長の永見文子氏(64)=岬町=が出馬準備を進める中、5月末に元県議で元職の森岡俊夫氏(56)=朝日町=が出馬の意向を固め、2人オーバーの激戦が必至だ。

 今回の市長選、市議補選は22日公示の参院選期間中、活動が制約されるため、3日に開かれた立候補予定者説明会では、活動の留意点について陣営から質問が出た。ある陣営は「22日までが勝負」と短期決戦に向けてねじを巻く。(今井壮)


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