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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2588チバQ:2015/04/19(日) 13:56:23
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO015291/20150416-OYTAT50021.html
<尾道市長・市議選 課題を追う>
<下>人口減 切り札は「観光」
2015年04月17日 05時00分
千光寺山の斜面に家が立ち並ぶ山手地区。尾道を代表する景観だが、空き家が3割近くある
千光寺山の斜面に家が立ち並ぶ山手地区。尾道を代表する景観だが、空き家が3割近くある

 尾道市の千光寺山、西国寺山、浄土寺山の麓に広がる山手地区。斜面に約1200戸の家々が立ち並び、坂の町・尾道を代表する風景だ。しかし、300戸以上は空き家だという。

 総務省の住宅・土地統計調査によると、市内全域の空き家(2013年、賃貸・分譲用などを除く)も推定8500戸で住宅全体の12・3%。国平均(5・3%)、県平均(7・3%)を大きく上回る。中山間地や島嶼とうしょ部などの周辺部はさらに厳しい状況にある。

 3月末現在、約14万3000人の人口も2025年には約12万5000人、35年には約11万人に減ると予測される。65歳以上の高齢化率も約33%(全国平均26%)。35年には約37%に達する(いずれも国立社会保障・人口問題研究所調べ)。

 歴史があり、風光明媚めいびな尾道を代表する山手地区では、移住に関心を持つ人も多い。市は09年からNPO法人尾道空き家再生プロジェクト(豊田雅子代表)に空き家解消の取り組みを委託。同地区の約150戸の改修などを手がけ、入居希望者に紹介してきた。現在も1か月に10人以上を案内し、1件のペースで入居するという。新田悟朗専務理事(29)は「入居者は、30歳代も多い。商店街が近く、自家用車がなくても暮らせるという環境が受けている」と話す。

 市は14年度から、旧御調、瀬戸田町でも空き家や空き店舗の紹介を始め、若手職員による少子化対策プロジェクトチームを結成し人口減対策に取り組むが、有効な具体策はまだこれからだ。

 生き残り策として、市は観光による交流人口の増加に期待する。市外からの観光客は、07年の411万人から13年の483万人と増加。今年3月に全線開通した中国横断自動車道尾道松江線(中国やまなみ街道)により、西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)と合わせて山陰から四国につながる道路ネットワークの利点を生かそうとやっきだ。

 中谷武・尾道市立大学長(経済学)は「インターネット環境が整い、買い物など、地方でも都会と同様の生活を享受できるようになり、地方を志向する若者は増えている。観光で人を呼び込み、定住につなげる必要がある」と話す。

 パリの大学院生で、尾道観光協会で就業体験中のアナイス・カブレさん(22)は、尾道について「山の斜面に古寺が並ぶ、欧米にはない風景」と感動を口にする。

 佐藤顕治・市産業部長は「『尾道』ブランドを効果的に伝え、より多くの付加価値を生む方法を考えたい」と語る。

 文学や映画、景観など、観光資源に恵まれた尾道。市には豊富な資源を積極的に活用し、魅力をよりアピールする仕掛け作りが求められる。(この連載は藤岡博之が担当しました)

2015年04月17日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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