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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2587チバQ:2015/04/19(日) 13:53:51
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO015291/20150415-OYTAT50036.html
<尾道市長・市議選 課題を追う>
<上>合併10年一体感創出を
2015年04月16日 05時00分
3月に協同組合が解散したしおまち商店街(尾道市瀬戸田町で)
3月に協同組合が解散したしおまち商店街(尾道市瀬戸田町で)

 「合併して、役所が遠くなった」。尾道市瀬戸田町のせとだ本町商店街(しおまち商店街)で土産物店などを営む鹿田恭一さん(66)はこぼす。「地元で観光パンフレットを作ろうと、瀬戸田支所に行くと『その内容のものは本庁で対応する』と言われる。一本化してほしい」

 同商店街協同組合(約45人)は今年3月、加盟店の廃業続きや後継者不足で解散した。理事長だった鹿田さんは「市の幹部と密にコミュニケーションを取れる環境が身近にあれば、もう少し粘れたのに……」と残念がる。

 尾道市は、2005年3月に御調、向島両町と、06年1月に因島市、瀬戸田町と合併。それから10年。旧市町の役場は支所として残ったが、多くの機能が本庁に集約された。職員も因島総合支所が50人(06年)から28人(15年)、瀬戸田支所も41人が同時期に半分以下、20人に減った。

 支所の規模縮小に不便さを感じる市民も多い。岡田正弘・御調支所長は「要望は本庁に取り次ぎ、不便を感じさせないように気を付けている」と理解を求める。

 合併後の市は、国が債務の70%を補填する「合併特例債」を活用。旧御調町で上水道、旧因島市で本因坊秀策囲碁記念館や因島南中、旧瀬戸田町で瀬戸田サンセットビーチや斎場などの施設を整備し、合併の利点が感じられるよう努めてきた。

 合併特例債の発行期限が、20年度末まで5年間、延長されたことで、新たに本庁舎と因島総合支所、御調、百島各支所の建て替えなどを決めた。だが、整備費は計約83億円、市の負担は約30億円に上る。「建て替えは、耐震改修よりも長く使えて、安く済む」「人口減のため、将来は財政難が予想され、後世につけを残す」と、評価は分かれる。

 一方、合併でアピールポイントは増した。従来の市街地の「映画の街」「坂の街」に、「村上水軍」(旧因島市)や「レモン」(旧瀬戸田町)が加わり、中山間地から港町、島嶼とうしょ部と、市は多様な顔を持つ。しかし、市内のある経営者は「ただくっついただけで、それぞれを組み合わせて、新しい魅力を生むといったことはできていない」とみる。

 山根広史・市政策企画課長は「農林水産業の6次産業化や外国人観光客の誘客など、活性化の具体策を考えていく」と説明する。

 旧市町の個性を伸ばしつつ、一体感のある町づくりをどう両立させるのか。厳しい財政事情の中、巧みなかじ取りが期待される。

 ◇

 尾道市長選、市議選(定数29)は19日告示される。両選挙とも激戦が予想されている。合併後10年を経た市のあり方や人口減少など、市の抱える課題を追った。

2015年04月16日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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