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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2583チバQ:2015/04/19(日) 13:05:40
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150418ddlk34010480000c.html
’15統一地方選:尾道・三次市長選、あす告示 呉、尾道、東広島市議選も /広島
毎日新聞 2015年04月18日 地方版

 統一地方選後半戦の尾道、三次両市長選と呉、尾道、東広島の3市議選が19日告示される。21日は大崎上島町長選と熊野、坂両町議選も告示される。いずれも26日に投票、即日開票される。

 尾道市長選は現職と新人2人が立候補を表明している。三次市長選は、17日の時点で現職以外に出馬表明者はおらず、無投票になる可能性が高まっている。

 呉、東広島、尾道の3市議選は前回より定数が減った。【植田憲尚、高田房二郎、小原勝】

 ◇尾道市長選
 現職で3選を目指す平谷祐宏氏(62)と、いずれも新人の元県議、吉井清介氏(56)、元県部長、後藤昇氏(61)の3人がいずれも無所属での立候補を表明。三つどもえの選挙戦の公算が大きい。

 平谷氏は、1月から市政報告会を約40回開いてきた。2期8年の実績を前面に出し、まちづくり施策の継続や子育て支援、教育の充実などを訴えている。

 吉井氏は、年明けからミニ集会を50回程度開催。県とのパイプを生かした連携の強化をてこに、産業振興や子育て、福祉施策の充実などを訴えている。

 後藤氏は朝のつじ立ちなどを続けるほか、ミニ集会を開いている。豊かな行政経験や、市庁舎新築反対やまちづくり施策の充実などを訴えている。

 ◇三次市長選
 再選を目指す現職の増田和俊市長(68)が立候補を表明しているが、他に動きはなく無投票の公算が大きい。

 増田氏は合併前の作木村職員、助役、村長などを歴任。合併後の副市長も務め「これからもまっすぐ、ひたすら実行」をスローガンに掲げ、生活最優先の市政推進に力を入れる。

 ひとづくり▽くらしづくり▽仕事づくり▽環境づくり▽しくみづくりの五つのビジョン推進の先頭に立ち、市民感覚の対話型市政の実行を目指している。

「不妊治療費の全額補助」など子育てと定住対策に特化した公約を掲げている。

 ◇呉市議選
 今回から定数が2減って32となり、現職26人、元職1人、新人8人の計35人の立候補を見込む。現在の呉市になった05年以降、定数に対する立候補者数が最も少なくなる。地区別では、旧呉市で最多の25人が立候補する予定。人口減対策や教育・福祉の充実などが争点になりそうだ。4月2日現在の有権者数は19万5436人。

 ◇尾道市議選

 尾道市議選は、前回より定数が3削減され、29議席で争われる。現職26人、新人6人の計32人が準備を進めており、少数激戦が予想される。立候補予定者はそれぞれの地元で事務所開きを済ませ、動きを活発化させている。

 ◇東広島市議選
 前回から2減の定数30に対し、現職23人、元職1人、新人16人の計40人が立候補を予定している。現在の東広島市になった05年以降、定数に対して最も多い候補者が出る予定で、激戦が予想される。4月2日現在の有権者数は14万3440人。


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