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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2580チバQ:2015/04/19(日) 12:20:10
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150415ddlk35010400000c.html
周南転換点:’15市長選を前に/上 中心市街地 「集客の中心」閉店から2年 /山口
毎日新聞 2015年04月15日 地方版

 ◇活性化へ若手も挑戦
 周南市のJR徳山駅前に広がる商店街で、県東部唯一のデパート「近鉄松下百貨店」が閉店して2年余。お膝元だった「みなみ銀座」は集客の中心を失ったまま、人通りは回復していない。買い物中の主婦(68)が「ちょっとぜいたくする時は松下だった」と振り返る。食品も「車に乗らないから商店街が頼り」と、キャリーバッグを引いて通う。高齢者に限らない。多様な世代が集えるまちに−−。市長選を前に、中心市街地の活性化の取り組みが動き出した。

 1993年開業のザ・モール周南(下松市)をはじめ、相次いだ大型商業施設の郊外出店で、シャッターが降りたままの店舗が目立つ。前々回の市長選以降、徳山駅ビルへの大型店誘致も浮上したが実現せず、空洞化に歯止めがかかっていない。市は10年、徳山商工会議所や商店街と協力し、まちづくり会社「まちあい徳山」を設立。中心市街地活性化協議会を組織し、官民共同で新しいまちの姿を探ってきた。

 13年3月、多様な世代が集う「公園都市(パークタウン)」をテーマにした中心市街地活性化基本計画を策定。国の認定で、助成を優先的に受けられるようになった。今年度の民間図書館の誘致を進めている徳山駅ビルの建て替え工事や、銀南街のアーケード撤去など民間を含め70を超える事業が着手される。

 若い世代の挑戦も始まった。近鉄松下跡のそば、水色の壁が鮮やかな「Cafe Minna(カフェ ミナ)」には中高生や子ども連れの女性がおしゃべりを楽しむ姿がある。まちあい徳山など出資の運営会社「minna」が13年8月に開いた。店長の松本健一朗さん(33)は「いまのまちに足りない、時間を気にせずに過ごせる場所」を目指す。

 松本さんは2010年10月、家族で妻の実家のある周南市にやってきた。東京の広告代理店で働いた経験を生かし、徳山商工会議所でまちづくりの関係機関を橋渡しする「タウンマネジメント」を1年半務めた。「自分の子どもが育っていくまち。プレーヤーとして活性化に携わりたい」と、minnaのプロジェクトに参加した。

 利用客の要望を聞きながら、店内の段差をなくしたり、近鉄松下閉店でなくなった手作りパンの販売を始めるなど、リニューアルを重ねた。パークタウンを実践するように中高生からお年寄りまで、1日平均約200人が来店するように。「商業規模は縮小したかもしれない。でも、まだここにはまちの中心としての可能性がある」と手応えを感じている。

 松本さんは「次のステップ」として、旧西京銀行銀南街支店のビルに小規模複合型商業施設を出店する。若い世代がまちに滞在できるよう、中心街に少ない雑貨の物販を中心に、スープカフェの店など、放課後や仕事を終えた夕方からもくつろげる場にする計画だ。活性化基本計画に沿って国の補助が決まった。7月オープンを目標に準備を進める。

 16年1月には、近鉄松下跡のビルに市役所の仮庁舎が入り、367人規模の職員が移ってくる。新庁舎完成の18年度には新徳山駅ビルが完成する。「人の流れが大きく変わるチャンス」と松本さん。「お年寄りに偏っているまちの利用者を、子育て世代、若者へと広げて、子どもが大人になっても、持続して愛されるまちにしたい」と夢を語った。

     ◇

 12年前の2市2町合併で生まれた周南市。人口減や経済環境の変化の中、まちづくりは転換点にある。19日告示・26日投開票の市長選を前に報告する。

〔山口東版〕


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