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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2430チバQ:2014/11/29(土) 02:34:34
春の記事だけど
http://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/feature/CO006271/20140403-OYTAT50004.html
県都のいま 鳥取市長選2014
合併10年「前より不便」
2014年04月03日 05時00分

JR鳥取駅行きのバスに乗り換える乗客(鳥取市用瀬町で)

 バスを乗り継ぎ、市中心部に向かう。ほとんどが高齢者。用瀬での待ち時間は長くても10分程度だが、通院に利用する田中一春さん(82)は「積雪が数十センチになる冬場は5分でもつらい。不便になった」と嘆く。

 JR鳥取駅への直行便がなくなったのは2年前。路線維持のため、市がバス運行会社に支払う補助金は、2005年度の約1億6000万円から13年度は約2億円に膨らんだ。市は負担軽減のため、運行会社と路線再編を検討。利用者の多い「幹線」と少ない「支線」に分け、支線は乗り継ぎが必要になった。

 04年11月に鳥取市と合併した国府、河原、用瀬、気高、青谷の6町と福部、佐治の2村のうち、最も過疎が深刻なのが旧佐治村だ。今年1月の人口は2233人。合併直後の04年12月から20・8%も減った。高齢化率は41%。再編後も10往復の運行本数は確保されたが、1日平均の利用者は363人から210人に減った。

 ◇

 旧町村部の住民の中で、「合併前より不便になった」という不満は根強い。旧役場は市の総合支所として残ったが、産業建設、地域福祉、地域振興以外の課は本庁に移り、職員数は半数以下になった。旧佐治村で唯一の中学校だった佐治中は隣町の用瀬中と統合され、寂しくなった。

 合併時の村長だった下石義忠さん(76)は「合併しなければ、生死に直結する行政サービスが困難になっていた」と振り返る。国民健康保険や介護保険の実質的な保険料は全国平均を大きく上回り、村が一部を負担。更新時期を迎えていた上下水道の工事費用を捻出するあてもなかった。

 ◇

 他の旧町村も同様に、高齢化と人口減に歯止めがかからない。中心部では複数の民間業者が行う介護サービスも、佐治町と青谷町では受け皿がなく、市社会福祉協議会が市の補助金を受けて担っている。社協はデイサービスと滞在型を兼ねた小規模多機能型居宅介護施設を運営しており、担当者は「無駄を省いたオーダーメード型でないと維持できない」と話す。

 市は昨年10月、新市域振興監ら3人の専属職員を置いて課題を洗い出し、今年3月に振興策をまとめた。各地域の自然や特産品などを生かし、交流人口や都市部から若者の移住・定住の増加を狙う。久野壮・新市域振興監は「厳しい財政事情を考えると、市民サービスを一律に提供するのは難しい。基本的なサービスは維持する一方、各地域の特徴に合わせた施策で対応する必要がある」。

 鳥取市長選が6日告示される。一時、人口20万人を超え、山陰最大の都市と呼ばれた合併から10年。県都の「いま」を検証する。

2014年04月03日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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