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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2402チバQ:2014/11/06(木) 22:57:12
http://www.yomiuri.co.jp/local/ehime/feature/CO011391/20141019-OYTAT50085.html
2014えひめ県政考
<1>「2040年に消滅危機13市町」人口増戦略が急務
2014年10月20日 05時00分

住宅見学会が開かれたニュータウン久万高原。分譲開始から1年半が過ぎても空き地が目立つ

 「一坪(3・3平方メートル)3万円。自然に囲まれて子育てをしませんか」

 青空が広がった18日、久万高原町の中心地にある菅生地区。町が、町内への転居を考える人を対象に見学会を開いた。

 新興住宅地は「ニュータウン久万高原」(約8700平方メートル)。だが、「タウン」という名前とは裏腹に、22区画で建設中も含めて家が建つのは3区画だけだ。

 過疎化が県内で最も進む同町が打開を図ろうと、2013年から始めた宅地分譲事業。町有地を活用し、松山市郊外の10分の1の坪価格などをPRする。町外からの定住促進を図るが、1年半で売れたのは5区画だけしかない。

 昨年6月に住宅購入を決めた東京都板橋区の主婦(30)は同町出身。「自然の中で子供を育てたい」と家族で移り住む予定だが、〈ご近所さん〉が少なく、「子供の遊び相手も必要だし、他にも家族が移り住んでくれれば」と願う。

     ◇

 人口減少は県全体に横たわる深刻な課題だ。県人口は約153万人だった1985年以降減少を続け、今年に入って140万人を割り、9月時点で139万6026人。県によると、80年代後半のバブル期以降、若者が進学と同時に都会へ流出することや、結婚・出産する女性が減っていることが背景にあるという。

 5月には民間の有識者らでつくる「日本創成会議」が、衝撃的な試算を公表した。2040年に全国の半数にあたる896市区町村で20〜39歳の女性が5割以上減り、「自治体消滅」のおそれがあるとした。県内では20市町のうち、久万高原町など13市町が消滅の危機に立たされている。

     ◇

 19日午後、今治市内のおしゃれなレストラン。スーツ姿の男性が緊張した面持ちで、円卓テーブルの隣に座る女性に話し掛けた。

「松山市内から来られたんですね」

 「えひめ結婚支援センター」が紹介する婚活パーティーで、男性18人、女性20人が参加。5組のペアが誕生した。カップルになった今治市内の会社員女性は、「職場に出会いがなくて来ました。こういうイベントはありがたいです」とはにかんだ。

 県内の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の推定人数)は、13年時点で1・52。人口維持に必要な2・07を下回る。

 県が力を入れるのが婚活支援事業だ。08年に松山市内に、えひめ結婚支援センターを開設。センターの人件費などに毎年約960万円を予算化し、県法人会連合会に運営を委託して出会いの場を提供する。今夏までに約7000組のカップルが生まれ、分かっているだけで367組が結婚したという。

 全国知事会は7月、「国と地方が総力を挙げて少子化対策の抜本強化に取り組み、我が国の未来の姿を変えていくことは我々に課された使命」と訴え、「少子化非常事態宣言」を採択した。他道県に遅れ、県は8月に子育て支援や保健福祉など部局を横断した人口減対策の特別チームを設置。市町からアンケートを回収し、全県で取り組むための模索を始めたが、緒に就いたばかりだ。

 選挙後に県政を託される知事は、人口減への取り組みが急務になる。

 ◆女性が働きやすい環境を

 八幡浜市から縁結びコーディネーターを委嘱された同市女性団体連絡協議会会長の白石喜美子さん(72)の話「県には、女性が子供を産み、家庭を持って良かったと実感できるような環境作りをしてほしい。結婚促進だけでなく、企業に働きかけ、産後の女性が働きやすく、子育てしやすくすることが大切」

2014年10月20日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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