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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
240
:
千葉9区
:2009/05/24(日) 13:52:39
>>157
とか
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20090523-OYT8T01151.htm
34歳市長独自色じわり
柳井市民と対話情報公開前向き
3月の柳井市長選で初当選し、全国で2番目に若い現職市長になった井原健太郎市長(34)の就任から間もなく2か月。市民との直接対話を始めたり、市のホームページ(HP)作成に住民の意見を取り入れようとしたりするなど、「市民参加型」の市政を強調している。近く始まる6月定例市議会には、産業振興や福祉の充実など8項目の公約「柳井ニューディール」の実現に向けた一般会計補正予算案を提案予定で、独自色を打ち出そうとする若手市長の手腕に注目が集まっている。(小園雅寛)
「陳情の場ではなく、市民同士が市を良くするために意見を交える機会としたい」
今月15日夜、柳井市大畠の集会所で開かれた「市民と市長と気楽にトーク」。井原市長は集まった住民約70人に熱っぽく語り始めた。
市長選の公約に盛り込んだ市民との対話は4月末にスタートし、ほぼ週1回の割合で開いている。参加者から「後継者不足が深刻な農業の具体策を」と問われると、「(担い手確保のため)空き家を低家賃で貸し出す制度などを考えている。アドバイスがほしい」と構想の一端を披露し、協力を求めた。
約1時間の意見交換を終え、参加した主婦(56)は「まじめに受け答えする態度から、若さと誠実さが伝わってきた」と好印象を抱いた様子。一方で農業男性(80)は「頑張ってほしいが、公約などは風呂敷を広げ過ぎている気がする」と、首をかしげていた。
◇ ◇
大畠町との合併前を含めて4期16年在任した河内山哲朗・前市長の支援を受け、市政を引き継いだ形の井原市長だが、市のHPを刷新する目的で検討会の委員を公募したり、自身のスケジュールをHPに掲載したりと、情報公開にはより前向きな姿勢を見せている。
民主党衆院議員の秘書を務めたものの、議員や公務員職の経験はなく、行政手腕は未知数だったが、市幹部からは「業務上の支障は生じていない。市長が若返り、職員間に『しっかり支えなければ』との意識が強まっている」という声も聞かれる。
市は6月初めからの定例市議会に備え、市長選に伴って骨格予算となった今年度の一般会計当初予算の肉付け作業に追われている。井原市長は「福祉医療制度の充実や生活道の整備など、市民生活に直結する分野を重点的に予算化したい」と意気込む。
ただ、市議会は自民党系、保守系議員が過半数を占める。市長選で自民党系候補を応援した市議の一人は「是々非々で臨む。納得できない部分は説明などを求めるが、やみくもに議案を否決するようなことはしない」と言う。井原市長は「党派は関係なく『不偏不党』の立場。少数与党ではないと思っている」と自信をのぞかせる。
人口約3万6000人の柳井市は、少子高齢化や不況などで様々な課題が山積している。特に企業誘致が進まず、経済振興の立ち遅れは長年の懸案。国の補正予算では、景気対策として今年度中に約3億2800万円が市に交付される見込みだが、公約をどこまで具体的かつ効果的なものに出来るのか。順調な船出のように映る井原市政の真価が問われるのはこれからだ。
(2009年5月24日 読売新聞)
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