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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2380
:
チバQ
:2014/09/01(月) 22:12:12
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■視点
◇人口減少対策に答えを
県民は大差で浜田県政の継続を選んだ。国政に直結するテーマよりも、具体的な県の課題を公約に掲げた現職に県民の支持が集まったといえる。その中でも、浜田氏が地方の最重要課題として人口減少を挙げ、「県独自産業の成長」という手法で難題を解決すると強調したのは注目に値する。
1期目の浜田県政を振り返ると、「うどん県」による観光PRや瀬戸内国際芸術祭、高松空港の新規路線誘致など、「観光」「交通」を2本柱に、県の知名度向上に腐心した4年間と言える。その結果、昨年度の県内観光客数も平成で最多の900万人を突破し、政策は実を結んだ。しかし、働く場所がないことなどから、転出が転入を超える人口流出への対策はこれからだ。
選挙戦では、「希少糖」「オリーブ」「K−MIX」「ものづくり」「アート」の5分野を産業化して県内の雇用の場を拡大。転入人口を増やすことで社会増を成し遂げ、将来的には(出生が死亡を上回る)自然増を目指すと主張した。
だが、昨年7月に策定した「県産業成長戦略」では、2023年までに社会増を目指すとしているが、選挙戦で次の4年間での具体的な目標の言及がなかったのは残念だった。また、「来年度、5分野に予算を重点配分したい」と説明するが、予算のばらまきに終わらないためにも、目に見える変化が求められる。
容赦なく押し寄せる人口減少の波にどう立ち向かうのか−。全国の自治体が抱える共通の課題に香川県が独自の答えを出せるのか。2期目の県政での確実な政策実現を望みたい。【鈴木理之】
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浜田恵造(はまだ・けいぞう) 62 無現(2)
県知事▽日本赤十字社県支部長▽県社会福祉協議会長[歴]大蔵省主計局主査▽山形県総務部長▽大蔵省国債課長▽財務省東海財務局長▽内閣府地方分権改革推進会議事務局次長▽財務省理財局次長▽東京税関長▽東大=[自][公][社]
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