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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2336チバQ:2014/05/30(金) 21:21:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140530ddlk36010642000c.html

選挙:県議補選・徳島選挙区 告示まで1週間 元、新4人の横顔 /徳島

毎日新聞 2014年05月30日 地方版


 (改選数2)

 欠員に伴う県議補選徳島選挙区(改選数2)は6月6日の告示まで、あと1週間に迫った。これまでに立候補を表明しているのは、自民党新人で会社員の須見一仁氏(40)▽同じく自民党新人で徳島市議の井川龍二氏(53)▽共産党元職で党県副委員長の山田豊氏(63)▽民主党推薦の元職で商店街振興組合理事長の吉坂保紀氏(37)の4人。それぞれの横顔と選挙戦に向けた意気込みを紹介する。投票は6月15日で即日開票される。【加藤美穂子、立野将弘】

 ◇私設秘書で政治学ぶ−−須見氏

 ◇竹内氏の後継で決意−−井川氏

 ◇4期務めたベテラン−−山田氏

 ◇やり残したことある−−吉坂氏

 須見氏は元々、来春の次期県議選の立候補に向けて準備していた。勤めていた建設会社を昨年9月に退職し、3月まで中西祐介参院議員の私設秘書を務めるなどして政治を学んだ。父親の矩明(のりあき)氏は現職の徳島市議会議長。公約として、認知症に悩む高齢者の対策や農業・中小企業支援による地域経済活性化などを主張。「暮らしづくり、人づくり、産業作り。どの分野も手を抜かず、地方都市の課題解決に尽力したい」と話す。

 井川氏は、4月に69歳で亡くなった竹内資浩県議(自民)と故・亀長友義参院議員秘書の先輩、後輩の関係。11年の徳島市議選に立候補した際も、家族を説得してくれた恩義があるという。「竹内氏の後継に」という気持ちで立候補を決意。徳島に若い世代が定住できるように就職支援や街の活性化を目指す。「生まれ育った大好きな街だが、若い世代にとっても魅力的かどうかは疑問だ。県外に誇ってもらえる街にしたい」と話している。

 山田氏は11年まで県議を4期を務めたベテランだ。次期県議選に向けた準備を進めていたが、安倍政権による消費増税や原発再稼働、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)推進、集団的自衛権容認を不安視する声を聞き、立候補を決断した。県の実質公債費比率(財政規模に占める借金返済額の割合)は北海道に次ぎ全国ワースト2。「県議会は飯泉嘉門知事のイエスマンばかり。県民の立場に立ってチェック機能を果たしたい」と言う。

 吉坂氏は無所属だが、民主党の推薦を受けた。仙谷由人・元官房長官(68)の私設秘書の後、11年まで県議を1期務めた。県のがん対策推進条例の制定に力を注いだが、がん検診の受診率が依然低く、医師・看護師が不足している現状を見て、「やり残したことがある」と決意。「医療と政治・行政で、究極のサービスが提供できる」と訴える。中心市街地の活性化を掲げ、「徳島の魅力を高める街づくりで活気を取り戻したい」と話す。


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