したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2317チバQ:2014/04/25(金) 22:17:27
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20140423-OYT1T50207.html
みこしの担ぎ手は我々だ…相乗り構図の知事選
2014年04月24日 20時30分
 香川県選管が23日、8月14日告示、31日投開票と決めた知事選を巡り、県議会で主要会派を構成する各党間で、再選を目指す浜田恵造知事(62)に推薦を出す動きが活発だ。

 「みこしの担ぎ手は我々」との自負と思惑がぶつかり合い、相乗り態勢を強める形になっている。共産党は独自候補の擁立を急ぐ考えだ。

 これまでに自民、社民両党が推薦を決定。政権与党の公明党も、近く推薦を決める。民主党も調整を急いでいる。

 4年前の知事選では、浜田氏に政党推薦はなかった。ただ、県の財政状況が厳しいなかで「党派を超えて県政を支え、難局を乗り切る必要がある」との方針で、県議会の自民、民主、公明、社民の4会派が一致。横並びの「会派推薦」とし、事実上の与野党相乗りで初当選を支えた。

 当時、与党は民主党。小沢一郎元代表(現・生活の党代表)が、知事選での自民党との相乗り禁止を唱えていた影響も大きかった。民主党県連の幹部は「各党にお願いして(会派推薦で)足並みをそろえてもらった」と明かす。

 その状況は、2012年衆院選で自民党が与党に返り咲いたことで、一変した。

 県議28人を擁す自民党県連は3月15日、推薦方針をいち早く発表。記者会見の場に浜田氏を招き、会長の平井卓也衆院議員が握手を交わして〈蜜月〉ぶりをアピールした。

 平井氏は会見で、浜田知事の「産業の成長で人口を増やし、雇用を拡大させることが豊かな社会につながる」との主張を踏まえ、「まさに我々の政策と方向性は同じだ」と強調した。

 一方、県議会で第2会派(6人)の社民党が推薦方針を決めたのは、翌16日の県連大会。県連幹部は「自民は、我々の動きを察して推薦を急いだのでは」と歯がみした。

 社民党県連代表の砂川保県議は、浜田氏の1期目について「不偏不党、公平公正な県政だった」と、ことあるごとに強調。自民党への接近をけん制したい思惑がにじむ。

 思うに任せないのが、県議会で2議席の民主党。県連は推薦を目指しているが、代表の小川淳也衆院議員は7日の会見で「『小沢氏時代より緩くなったとは言え、相乗りには難しい問題がある』との感触だ」と述べ、党本部との協議が難航していることを認めた。

 前回も対立候補を立てた共産党県委員会の松原昭夫委員長は、「国の進める社会保障の改悪などを受け入れ過ぎだ」と現県政を批判。候補者選びを急いでいる。

(中筋夏樹)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板