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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2305チバQ:2014/04/18(金) 00:17:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140417ddlk31010593000c.html
県都の課題:検証・鳥取市長選/下 論戦深まらず、選択困難 /鳥取
毎日新聞 2014年04月17日 地方版

 ◇市庁舎新築移転 民意は「留保」
 鳥取市長選から一夜明けた14日、市長退任式に臨んだ竹内功氏は「真実が勝利した」と満足気に語った。市庁舎整備問題で新築移転を掲げた深沢義彦氏が、耐震改修を基本とした鉄永幸紀氏と福浜隆宏氏を破って当選したからだ。「真実」の中身について竹内氏は財政改善と合併前の旧町村の利便性確保も加えた。

 だが、これらの課題について、候補者の3氏は十分に政策を競い、有権者の選択が本当に得られたと言えるだろうか。

 告示を控えた3月28日、鳥取青年会議所主催で3氏が顔をそろえた公開討論会。市庁舎問題をはじめ財政や雇用戦略などが議論されたが、コーディネーターを務めた永山正男鳥取大教授(政治学)は「隔靴掻痒(かっかそうよう)の感が残った」と感想を漏らした。深沢氏は新築移転の際の中心市街地活性化策を福浜氏に問われたが、「現本庁舎の敷地に文化芸術施設(建設)などの方策が考えられる」と、以前に竹内氏が述べていた内容を繰り返した。

 それでも、告示後の選挙戦で3氏の違いが最も明確だったのは市庁舎整備問題だ。耐震改修約21億円、新築移転約75億円という金額ばかりが焦点となった2年前の住民投票とは異なり、手法の違いも競われた。深沢氏は竹内氏が「新築移転が最善」とした全体構想の素案が基本。鉄永氏は旧町村ごとにある総合支所の権限拡大で本庁舎のスリム化を図るとし、福浜氏は市庁舎整備を活性化の中で位置づけることを重視するなど、市政全般に関わる象徴的な課題だった。

 だが、当落が決まった13日夜、鉄永氏と福浜氏はそれぞれ報道陣にこぼした。「政策の細かい差違まで有権者に伝わらなかったかな」「政策が浸透しなかった」。選挙戦では深沢氏も含め3氏が「それだけが争点ではない」と口をそろえ、自分の政策が他候補と比べどう勝っているのかを詳細に説明しなかった。「どこに何を建てるかばかりで、細かい中身の違いが分かりづらかった」。期日前投票に訪れた60代の主婦はそう話した。

 議論が深まらぬまま3氏の得票率は3割台で並んだ。鉄永氏は深沢氏に「過半数ではないことの重みをお考えいただきたい」と注文をつけ、福浜氏の陣営の福本幹久後援会長も「いきなり新築と打ち出すと必ず反発がある」と指摘する。選挙期間中に深沢氏の陣営幹部から聞こえた「圧倒的な差をつけて勝てれば楽」との言葉は皮算用に終わった。

 市長選を経て、市が抱える諸課題は改善に向かうのか。市庁舎の新築移転の信任も「留保」されたまま、深沢氏の新市政が始まった。【高嶋将之、川瀬慎一朗、真下信幸】

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