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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2297チバQ:2014/04/15(火) 20:42:09
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140415/ttr14041502090002-n1.htm
鳥取市長に深沢氏 かじ取り注目 市庁舎整備問題など「課題は山積」
2014.4.15 02:09
 任期満了に伴う鳥取市長選は13日投開票され、無所属新人で前副市長の深沢義彦氏(61)が、いずれも無所属新人で元県議の鉄永幸紀氏(66)、元日本海テレビアナウンサーの福浜隆宏氏(48)の2氏を破り初当選した。投票率は52・96%。前回の平成22年を4・62ポイント上回った。

 選挙事務所で深沢氏は「(市役所での)36年の経験を生かし、多くの力を結集して難局を乗り越え、明るい未来を切り開きたい」と決意を語った。

 深沢氏は雇用創出を最重要課題に掲げ、耐震性不足が指摘された市庁舎整備問題では旧市立病院跡地への新築移転を主張。保守系の県議や市議、経済団体などの支援で、組織力を背景に票をまとめた。鉄永氏は行財政改革を主に訴え、福浜氏は対話重視の改革を呼びかけたが及ばなかった。

 市議補選(欠員1)は、無所属新人の岡田信俊氏(58)が当選した。

                   ◇

 新人3人による激戦となった市長選は結局、深沢氏が他の2氏を振り切ったが、2氏にも計5万1千票余りが投じられ、今後の市政運営が一筋縄ではいかない状態を示したともいえる。深沢氏自身、「市政の課題は山積している」と話しており、改めてかじ取りの手腕が注目されそうだ。

 市長選が新人同士の争いとなったのは平成2年以来24年ぶり。市庁舎整備問題を軸に、経済対策、子育て支援策などでそれぞれが主張を展開、激戦となった。

 市庁舎整備問題では、深沢氏は新築移転を訴えたが、耐震改修を訴えた他の2氏と接戦になった。これについて、「庁舎整備が唯一の争点ではない。いろいろな課題で戦った」とし、「この問題でこれ以上の停滞は回避すべきだ。市民により丁寧な説明をしていきたい」と語った。


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