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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2293チバQ:2014/04/14(月) 22:34:17
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=318649&nwIW=1&nwVt=knd
高知県四万十町長に新人の中尾博憲氏 626票差で現職を破る
2014年04月14日07時53分
 任期満了に伴う高知県高岡郡四万十町長選は13日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人の元四万十町農林水産課長、中尾博憲氏(60)が5884票を獲得し、再選を目指した現職の高瀬満伸氏(62)との接戦を制して626票差で初当選した。投票率は70・83%で前回(77・32%)を6・49ポイント下回り、2006年の合併後計3回の町長選で最低。任期は23日から4年間。
 開票は四万十町農村環境改善センターで午後8時半から始まり、午後10時20分の4回目の得票発表で中尾氏の票が過半数を獲得し、当選を決めた。
 中尾氏は、地元の女性グループや若手商工業者らが草の根的に活動を展開。高齢者福祉の充実や若者定住、起業家の人材育成などをアピールした。大票田の窪川地域では「窪川から首長を」と訴えて共感を広げ、大正地域でも票を固めた。
 高瀬氏は地元県議2人と町議12人、建設業者らの支援を受け、1期4年の実績を訴えたが、2期目に向けた新施策が具体性に欠ける面もあり、信任票を伸ばせなかった。
 中尾氏は四万十町琴平町の事務所で支援者から祝福を受け、「人の強さとつながりを痛感した選挙。若者や女性が活躍できる町をつくるため、改革を進めたい」と決意を語った。



【中尾博憲氏の話】機動力ある町政へ
 職員が地域に積極的に入る機動力のある行政へ転換させる。起業家の支援など人材育成にも力を入れたい。安心して高齢者が暮らし、それを若者が支えて地域づくりを担う、バランスの取れた町づくりを進める。


◆四万十町長選開票結果
 当 5,884 中尾 博憲(60)無新
   5,258 高瀬 満伸(62)無現
【メモ】当日有権者数15,864人。投票者数11,237人。有効11,142票。無効93票。不受理2票。投票率70.83%。 (選管最終13日午後10時30分)

 中尾 博憲氏(なかお・ひろのり)
 窪川高卒。自営業。73年に旧窪川町役場入り。国体室次長、四万十町農林水産課長などを経て、09年退職。四万十町出身。金上野。当選1回。

【写真】初当選を決め、万歳する中尾博憲氏(高知県高岡郡四万十町琴平町)


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