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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2280チバQ:2014/04/07(月) 20:19:15
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140407ddlk31010306000c.html
2014鳥取市長選:告示 新人三つどもえ 訴え熱く舌戦開始 /鳥取
毎日新聞 2014年04月07日 地方版

 任期満了(14日)に伴う鳥取市長選が6日告示された。元アナウンサーの福浜隆宏氏(48)▽元県議長の鉄永幸紀氏(66)▽前副市長の深沢義彦氏(61)−−の無所属新人3氏が立候補し、7日間の選挙戦が始まった。投開票日は13日。【高嶋将之】

 3氏とも街頭演説で、雇用の確保や子育て支援策に言及。地域産業の活性化や企業誘致の重要性を訴えた。市庁舎整備問題についてもそれぞれの考えを強調した。

 ◇市議補選も3氏が出馬
 同時に告示された市議補選(改選数1)には、社交ダンス教師の白井敬信氏(59)▽薬剤師の井上理(さとる)氏(51)▽人形販売会社社長の岡田信俊氏(58)−−の無所属新人3氏が立候補した。

 投票はともに市内92カ所で13日午前7時〜午後8時(うち42カ所は午後7時まで)。期日前投票は同市西町2の市福祉文化会館などの9カ所で7〜12日午前8時半〜午後8時、同市晩稲のイオンモール鳥取北で午前10時〜午後8時(12日のみ同7時まで)。

 5日現在の選挙人名簿登録者数は15万6850人(男7万4599人、女8万2251人)。

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 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇発信力と人脈生かしPR−−福浜隆宏氏(48) 無新
 福浜氏は午前9時、鳥取市東品治町のJR鳥取駅前で出陣式。集まった約400人(陣営発表)を前に「市民と一緒に、自立ある鳥取市、元気な鳥取市に変えていく」と第一声を上げた。

 まず市庁舎整備問題について「(現庁舎は)耐震改修はするが、増築はしない」「大規模庁舎は時代遅れ」とし、旧市立病院跡地には防災機能を持ったコンパクトな施設を新築すると主張した。民放の元アナウンサー・報道部長の経歴に触れ、「発信力と人脈を生かして鳥取市を売り出していく」とアピール。情報公開やタウンミーティングの定期開催を訴え、市民目線の政策実現を強調した。

 この日は、中心市街地や旧町村地区などを回り、支援を呼びかけた。【真下信幸】

 [元]日本海テレビ報道部長[歴]アナウンサー▽県教委審議会委員▽中ノ郷小PTA会長▽島根大

 ◇行政透明性、徹底的に追求−−鉄永幸紀氏(66) 無新
 鉄永氏は午前8時40分から鳥取市若桜町の事務所で出陣式を開き、約450人(陣営発表)の支援者を前に「一番大きな課題は市民と行政の溝が大きくなっていること。私は透明性を徹底的に追求する」と第一声を述べた。

 国からの地方交付税が来年度から減額されることに触れ「行財政改革は待ったなし。各地域に眠る歴史や文化など資源を使い地域活性化を図る」と訴えた。市庁舎整備問題では、今後人口減により職員も減るとして「新築は無駄な投資」と批判。さらに2012年の住民投票について「市民の皆さんの結果を尊重したい。筋を通すのも政治家だ」と強調した。式後は、地元青谷町など西部を中心に選挙カーで回った。【川瀬慎一朗】

 [元]県議長▽鉄永商店社長[歴]旧青谷町議長▽自民県幹事長▽県議会自民会長▽阪大中退

 ◇市役所での経験、最大限に−−深沢義彦氏(61) 無新
 深沢氏は午前9時前、鳥取市今町2の事務所隣で出陣式を開き、「(市役所で)36年間培ってきた経験を最大限生かし、誇りと夢と自信を持てる鳥取市を作りたい」と、集まった支援者ら約800人(陣営発表)に訴えた。

 「喫緊の課題は雇用の創出、確保」と述べ、地域産業の底上げ支援や企業誘致を展開すると主張。また、地域活性化のための子育て支援として保育料を軽減するとした。市庁舎整備問題では「新築移転が一番正しい選択」と断言。「速やかな収束を図り、前を向く時期」と力を込めた。

 出陣式には自民党県議や公明党市議の他、商議所の元幹部や市職員OBの姿も見られた。この日は選挙カーで市内全域を回った。【高嶋将之】

 [元]副市長[歴]秘書課長▽市民税課長▽総務部次長兼職員課長▽行財政改革参事監▽福井大


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