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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2220
:
チバQ
:2014/02/11(火) 23:09:25
津山市長選 気を引き締め、市民のため尽力 一夜明け、初当選の宮地氏 /岡山 2010年2月23日 毎日夕刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100223-00000207-mailo-l33
津山市長選から一夜明けた22日、現職の桑山博之氏(68)を破って初当選を果たした前市環境福祉部次長、宮地昭範氏(61)が同市西吉田の事務所で記者会見し、「気を引き締めて、市民のために頑張りたい」と決意を述べた。接戦予想の中、約6000票という大差当選となった背景を検証する。
◇“反現職連合”追い風に
宮地氏は「現職の無投票当選は避けたい」として、年明けに急きょ出馬を決めた。告示まで1カ月と出遅れ感は否めなかったが、宮地氏を当選に押し上げた要因として、“反現職連合”とも言える支持層が挙げられる。
発端は4氏が立候補した前回市長選(06年)。商業施設「アルネ津山」の再開発を巡る現職のリコールに伴う出直し選挙だった。乱戦を制したのは、リコール派が推した候補ではなく、辞職した現職と同系列の保守系候補だった桑山氏。リコール派が「トンビに油揚げをさらわれた格好」と振り返るように、わだかまりが残った。
告示日の14日、宮地氏の出陣式には出身母体である市職労、自治労県本部、連合岡山の労組関係者のほか、前回選挙で敗れた2陣営の関係者や市議・県議も姿を見せた。さらには自治体合併による格差を訴えていた合併地域の市議や有力者らも加わるなど、宮地氏が“反現職派”の受け皿となった側面は否定できない。さらに地元町内会、母校・津山商高の野球部同窓会などを通じて急速な浸透ぶりを見せた。市長選関係者の一人は「組織のトップが号令をかけて末端を動かす手法は、もはや通用しない。学校やサークル活動など、身近なネットワークをつかむことが重要」と分析する。
もっとも、“幅広い支持”を裏返せば、多種多様な要望をどのようにさばくのか調整力が問われる。また、市職員出身の宮地氏自身が明言するように「市の中枢ポストを歩んでいない」ため、市執行部との連携も未知数。合併地区選出市議など少数与党となる議会運営の手腕も試されることになりそうだ。
◆街の声
街の声を聞くと、同市の30代女性は「より住みやすい街にしてほしい。就学前の子供が2人おり、医療費無料化を実現してほしい」と話す。40代女性は「高校生と中学生の息子がおり、教育環境を整えて」という。60代男性は「現職にもう1期やってほしかった」と現路線の継承を求めた。また、40代男性は「政策論争がなく、候補者の好き嫌いで選ぶような選挙だった。なるようにしかならないのでは」とあきらめ顔だった。
◇“対話の市政”へ課題山積−−宮地氏に当選証書
宮地昭範氏は22日、「懸案の広域ごみ処理センター問題は、関係住民への謝罪から始めたい」と述べた。同施設の建設を巡っては、建設予定地の決定過程をめぐるしこりや予算の過剰支出差し止め訴訟などの課題がある。
一方、行財政改革では「市長報酬30%、退職金50%カットの条例案を早期に提案したい。また、市民が参加する事業仕分けも秋までには実現したい」とした。選挙を通じて訴えた“対話の市政”については、「私は市役所の中で中心的ポストを経験していない。職員の知恵を集め、政策立案していく。職員が積極的にものを言える自由な空気をつくりたい」と強調した。
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