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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2192穏健保守系無党派:2014/01/20(月) 21:02:51
http://news24.jp/nnn/news8704439.html
知事選に村岡嗣政氏が出馬表明
(山口県)

宇部市出身で元総務省官僚の村岡嗣政氏が20日県庁で会見を開き、知事選への出馬を正式に表明した。村岡嗣政氏は「山口県のために今こそ立つべきではないか、私がこれまで携わってきた地方行政の経験を活かせるのではないか、若い力で中長期的な視点に立って、失敗を恐れず様々な困難を克服していけるのではないか、そのような思いで今回の決断をした」と出馬への思いを述べた。村岡氏は宇部市出身の41歳。東京大学卒業後、旧自治省に入り、今月15日まで総務省自治財政局財政課の財政企画官を務めていた。地方自治体での勤務は北海道や広島市、高知県で経験している。村岡氏は会見で「山本県政の継承すべきものは継承する」とし、現在ある「産業戦略推進計画」を充実させ実行したいと述べた。また主な主張、政策として「未来を拓く5つの突破力」を掲げている。一方、上関原発建設計画については「エネルギー政策は国策」とした上で「予定地の海の埋め立て免許については中国電力からの回答を待って判断していく」と述べた。村岡氏は無所属で出馬する方針だ。村岡氏は自民党県連の要請を受け出馬を決めた。自民党県連は20日山口市で選挙対策委員会と常任総務会を開いて知事選への対応を協議し、村岡氏を党の推薦候補とすることを正式に機関決定した。一方、公明党県本部も山口市で幹事会を開いて村岡氏を推薦することを決め、政策協定を結ぶと共に党本部に推薦願いを申請した。推薦理由について桝屋敬悟代表は、山本前知事の政策を引き継ぐとしていること、地方自治や地方財政運営に精通していること、公明党と連携してくれることの3点を挙げた。30日に開かれる党の中央幹事会で正式に決定される見通しだ。共産党県委員会など革新系の団体で構成する「みんなの県政をつくる会」は独自候補の擁立を目指している。民主党県連や社民党県連合は独自候補の擁立は難しい状況だ。この他、前回の知事選に出馬した飯田哲也氏が21日会見を開き知事選への対応を明らかにする予定。〆
[ 1/20 19:34 山口放送]


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