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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2152チバQ:2013/12/01(日) 18:52:36
http://www.nnn.co.jp/news/131129/20131129049.html
2013年11月29日

「断念」の波紋 竹内鳥取市長4選不出馬(中)
 「寝耳に水」の鳥取市長、竹内功氏(61)の4選出馬断念の報に接した各立候補予定者の陣営の関心は、早くも新たな選挙戦の構図に注がれている。

3選を決めた竹内市長(中央)を祝福する石破氏(左から2人目)ら自民党関係者=2010年4月、鳥取市本町1丁目
■新人は肩透かし
 「三つどもえを想定していたのに、気が抜けた」。既に出馬表明した元県議の鉄永幸紀氏(66)、出馬の意向を固めた民放アナウンサーの福浜隆宏氏(47)の両陣営は口をそろえる。

 鉄永氏支援を決めた保守系市議は「選挙構図が変わったからといって陣営の方向性に変更はない」、福浜氏の陣営関係者も「市庁舎問題で福浜氏の考えは鉄永氏と似通っているが、訴えることは変わらない」と冷静に務める。

 市庁舎問題が最大の争点−。両陣営の思いは共通していた。ところが、新築移転を推進する竹内氏が市長選の舞台を自ら降り、両陣営が戦術変更を迫られるのは必至。すぐに切り替えができないのは、それほど「竹内氏断念」が“青天のへきれき”だったからだ。

 現時点で新築移転推進の立場の候補者はおらず、竹内氏の有力支援者は「新人2人が新築移転に反対するのは目に見えており、耐震改修派の票は割れる。現職有利の情勢だった」と“歯がみ”する。

 ただ、竹内氏は現段階で積極的に後継探しに動く構えはなく、後援会幹部も「後援会として後継候補を擁立することはない。解散の方向だ」と同調する。


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