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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2149チバQ:2013/11/30(土) 08:54:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20131128-OYT8T01337.htm
各党、はや相乗り様相…浜田知事再選出馬表明

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再選を目指す意向を明らかにした浜田知事(県議会で)

 浜田知事が28日、県議会本会議で来夏の知事選への再選出馬を表明した。取材に対しては、無所属で立ち、自ら推薦や支持を求めることはしない考えを示した。2010年の初当選を支えた政党関係者には、早くも前回同様の相乗りムードが広がり、2期目に期待する声が上がった。(中筋夏樹)

 この日、最初に代表質問に立った最大会派・自民党議員会の綾田福雄県議が、出馬への意欲をただした。

 知事は「元気の出る、安心できる、夢と希望あふれる香川を目指して取り組んできた」と1期目を振り返ったうえで、「人口減少や少子高齢化、経済のグローバル化などにより、県政は大きな転換期を迎えている。再び立候補し、産業の育成や県産品の振興などを推進したい」と述べた。

 前回選で、浜田知事は県議会の自民、社民、公明、民主の4会派の支援を受け、他の新人2人を破って初当選。財政健全化を進める一方、「うどん県」キャンペーンで県の知名度を向上させ、高松空港への上海、台北便就航を実現するなどの実績を重ねてきた。〈県政与党〉にとって、再選出馬は既定路線だった。

 自民党県連の平木享幹事長は「『うどん県』というユニークな発想で、役所仕事から脱却した」と賛辞を送り、「自公政権の枠組みに沿って党推薦とするかを含め、県議会の議員会と相談したい」とした。公明党県本部の都築信行代表も「県政運営に一定の評価をしている」と話した。

 国政では野党の民主党県連の村上豊幹事長は「前回は党本部が相乗りを原則禁止していたため、会派推薦にとどまった」としたうえで、「今回は党推薦も含め、12月の県連常任幹事会で検討する」。社民党県連の砂川保代表も「不偏不党の立場で県政の発展に取り組んでいる」と評価し、「(支援のあり方は)年明け以降、他党の動向もみて考える」と述べた。

 一方、前回対立候補を擁立した共産党県委員会の松原昭夫委員長は「暮らしも福祉も切りつめられた3年間だった」と批判。「県民の命と暮らしを守るため、県政の流れを転換したい」と述べ、関係団体と候補者擁立に向けた協議を急ぐ考えを示した。

(2013年11月29日 読売新聞)


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