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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2134チバQ:2013/11/12(火) 23:46:38
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20131111-OYT8T01029.htm
呉市長 小村さん3選



職員の出迎えに笑顔を見せる小村さん(11日朝、呉市役所で)  呉市長選は10日投開票され、現職の小村和年氏(66)(無所属=自民、民主、公明推薦)が、新人の前市議、沖田範彦氏(68)(無所属)を破り、3選を果たした。投票率は42・12%(前回46・91%)で戦後2番目の低さ。旧8町と合併後3回の選挙では最低だった。当日有権者数は19万6370人。

 小村氏は10日夜、同市本通の事務所で支援者らと万歳して当選を喜び合い、「『小村の2期』への審判の選挙。信任していただき、大変ありがたい。全力で呉市の未来づくりを進めたい」と力を込めた。

 11日朝は、市職員約100人に拍手で迎えられて登庁。女性職員から花束を受け取った後、市幹部を集め、「8年間厳しい注文もつけたが、これまで以上に一緒に努力を」と指示した。続く記者会見では、「市庁舎を予定通り完成させて防災、市民交流の拠点にする。高齢化の中、安心して暮らせるまちづくりを進め、市の魅力を再構築して全国発信したい」と抱負を語った。

 選挙戦で、小村氏は連合広島の支援に加え、初めて政党の推薦を受け、序盤から優位に戦いを進めた。市の財政を建て直し、交通局を民営化した2期の実績を挙げ、「次は安心安全、魅力ある呉市づくりを本格化する」などと主張した。

 小村氏は呉市出身。国土交通省航空局地域航空活性化対策室長などを経て、2005年の市長選で初当選。

 一方、沖田氏は市庁舎新築のストップを掲げ、増築に替えて浮かせた費用を教育施設の整備や子育て支援、合併した旧町の防災、救急体制の強化に充てると訴えたが、及ばなかった。

(2013年11月12日 読売新聞)


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