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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2129チバQ:2013/11/10(日) 08:34:57
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20131108-OYT8T01419.htm
鳴門市長選あす告示 進まぬ耐震化、児童施設有料・・・

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◇財政難でも改善に知恵を


老朽化が進む鳴門市役所。厳しい財政状況の中、市は様々な課題を抱える

 「渦潮」や「鳴門金時」など、観光資源や農産物などで全国にその名が知られる鳴門市。だが、市の財政状況は厳しく、様々な問題を抱える。10日に告示される市長選を前に、市の課題を探った。(苅田円)

 1963年に建てられた鳴門市役所本庁舎。東西に細長い3階建てで、南北の壁には多数のガラスがある。建築時は先進的とされたデザインだが、今では柱にさびが目立つ。市役所を訪れていた同市大津町の男性(66)は庁舎を見上げ、「自分がここにいる時に地震が来たらと思うとぞっとする」とこぼした。

 本庁舎と、渡り廊下でつながる73年にできた別棟1棟は、2004年度の耐震診断で、いずれも地震で倒壊する危険があると指摘された。しかし、南海トラフ巨大地震への備えが叫ばれる中、建て替えの具体的な議論は出てこない。その理由の一つが、市の厳しい財政状況だ。建て替えには50億円近くが必要とみられ、市職員は「現状では夢のまた夢」と話す。



 昨年度の市の決算では、市が将来負担しなければならない実質的な負債が、収入の何倍にあたるかを示す「将来負担比率」は124%と、県内24市町村の中で最悪の数値。1990年代から、人件費の増大で市債の発行が増え、競艇事業の不振などで基金の切り崩しも続いたことが、市の財政に暗い影を落としている。

 2009年度の試算で、このままでは14年度にも基金が底をつき、赤字に転落するとされたため、市は10年度から改めて職員数の削減を進めたが、人件費の削減も限界に近く、「将来負担比率はまだ数年、高止まりする見込み」(財政課)だ。生活保護受給世帯の増加などに伴う扶助費の増額も財政を圧迫。今年度の当初予算では、50億円を超える額が計上され、歳出全体の4分の1近くを占める。



 そんな中、市民生活に関する防災や子育て支援施策などへの影響が見て取れる。

 防災では、学校施設の耐震化の動きが鈍い。12年度末の市の公立小中学校の耐震化率は、69・5%と県内市町村で最下位。今年度末には94・4%になる見通しだが、100%となるにはさらに5年ほどかかるという。すでに100%を達成している県内の自治体が半数以上を占める中、立ち遅れているのが現状だ。

 また、子育てでは、児童施設が有料となったことへの不満の声が市民から聞かれる。市には元々、児童館が5館あり、いずれも無料で利用できた。しかし、厳しい財政状況などから04年度までに4館が運営を休止。児童館の建物は児童クラブが使い、子どもを預かっているが、利用者は月8000円を支払うようになった。

 3歳の娘がいるという鳴門市撫養町の主婦(43)は「児童館が無料で利用できれば、子どもをいろんな年代の子たちと遊ばせることができるのに」と嘆き、こう付け加えた。「この件に限らず、『お金がないからできません』とは言ってほしくない。将来を担う世代のために、知恵を絞るのが行政の仕事」

 財政の硬直化が進む中、どう次世代のための事業を行っていくのか。新市長は難しいかじ取りを担うことになる。

<2陣営、出馬準備 市議選も告示>

 10日に告示される鳴門市長選には、いずれも無所属で、前市長の泉理彦氏(51)(10月10日で任期満了)と、前市議の椢原(くにはら)幸告氏(47)の2人が立候補を表明している。また、同日告示される同市議選(定数22)にも計25人が立候補の準備を進めており、選挙戦になる見込み。

 立候補の届け出は、いずれも午前8時半から同11時までは市民会館で、同11時から午後5時までは、うずしお会館(旧鳴門地域地場産業振興センター)で市選管が受け付ける。投開票は17日。9月2日現在の有権者数は5万1227人。

(2013年11月9日 読売新聞)


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