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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2128チバQ:2013/11/10(日) 07:56:54
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131109ddlk36010488000c.html

鳴門の選択:市長・市議ダブル選/下 防災 /徳島

毎日新聞 2013年11月09日 地方版


 ◇危機意識の向上、課題

 鳴門市の南東部に位置する里浦町の大手海岸。白砂の浜辺が美しい場所だが、いざという時、多くの人命を奪う「凶器」になり得る危険性も秘める。

 県が7月に公表した南海トラフ巨大地震の被害想定では、鳴門市の死者は2700人で、うち約9割の2500人が津波による犠牲者とされる。最大で高さ6メートルの津波に襲われる里浦町付近は、最も危険な地域の一つだ。

 避難場所は、鳴門市里浦小と県鳴門総合運動公園の2カ所。約980人を収容する里浦小の屋上には市がフェンスを設置するなど「万全の態勢」だという。だが、里浦自主防災会の大黒三義会長(68)の不安は尽きない。

 「自宅から避難場所まで1時間近くかかる地域がありますから」

 同町の粟津・恵美寿地区の人々は運動公園まで約2・7キロの道のりを歩かなければならない。地震発生後、第1波が到達するまでに48分。お年寄りや子ども連れだと間に合わない可能性もある。

 防災会は新たな避難タワーの建設を市と話し合っているが、「南海トラフ巨大地震が起きるまでに間に合うのか……」。大黒さんの表情は曇るばかりだ。

 けが人こそ出なかったものの、4月の兵庫県淡路島地震で鳴門市は県内最大の震度5弱を記録した。住民からは「恐ろしさは阪神大震災以来」という声が上がった。65歳以上の人や小学校入学前の子どものいる世帯に市が無料で配る家具固定器具の申し込みが相次いだ。発生した4月には82件、5月も24件と、2カ月で昨年度1年間(150件)に迫った。だが、6月以降は月に3〜10件と、例年並みに落ち着いた。市危機管理課は「時間がたつと忘れてしまうのかもしれない」と危機感を募らせている。

 人口密集地の撫養町、避難できる高い建物が少ない大津町……。地震発生時に危険とされる地域は里浦町に限らない。避難場所の確保はもちろんのこと、どうしたら市民に危機意識を高めてもらえるのか。今後の課題といえる。【加藤美穂子】


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