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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2118チバQ:2013/10/27(日) 22:18:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131025ddlk35010291000c.html
県都を考える:2013山口市長選/下 復興・観光 /山口
毎日新聞 2013年10月25日 地方版

 ◇県の魅力どう伝えるか
 「復興に何年かかることか……」。山口市阿東のリンゴ農家、中谷俊昭さん(79)は、7月の豪雨災害をかろうじて免れたリンゴの木を見ながら唇をかんだ。

 7月の豪雨で同市内では10棟が全壊、69棟半壊、床上床下浸水は872棟に上った。道路や農林施設などの打撃も深刻だった。

 中谷さん方の被害も大きく、リンゴ園の一部に加え、自宅や農業機材も流出した。今は親戚が使っていた空き家に暮らす。リンゴ園は9月から再開した。

 観光客の歓声も徐々に戻っているという。「見舞いがてらリンゴを買いに来てくれるのがうれしい。くよくよしちゃおれんよ」

 だが、流された農業機材は買い直さなければならず、それだけでも約1500万円はかかりそうだという。自宅の建て直しも必要だが、移転先がリンゴ園で、市の許可は来年夏になる見通しだ。

 中谷さんは今後、他地域でも同じようなことがあったらと懸念する。「被災した中山間地からの安全な移転先が農地だったら、許可などに時間がかかって復興が長引くのでは」

 ◆  ◆  ◆

 一方、観光産業への打撃も尾を引いている。全国から観光客が集まるJR山口線の「SLやまぐち号」が、豪雨被害で今期の運行ができなかったからだ。昨年の利用者は4万9863人だったが、今年は比べるべくもない。11、12月と来年1月に計6日間、区間限定で運行するが、効果は限定的とみられる。

 市によると、2005年の市の年間観光客数は約304万人(旧阿東町除く)で、昨年は同428万人に増えた。湯田温泉をみても、05年の79万人から12年は85万人。注目度の高いイベントが例年より多く、県や市の観光キャンペーンが奏功した形だ。

 だが、「日帰り」や「近距離」型の増加で宿泊客数は減少傾向にある。市全体で見ると、82万8186人(同)から77万2064人に減少した。

 観光客が長く滞在したくなるような魅力ある観光地にと、市は湯田温泉に足湯カフェなどを備えた観光施設を新設する方針。「市の魅力を知る拠点に」と市の担当者。だが地元・湯田温泉の関係者からさえも「周囲には無料の足湯がすでにある。県外から訪れるような魅力的な施設とも思えない」と厳しい指摘が出ている。

 ◆  ◆  ◆

 災害からの復興を経て、市全体の観光の魅力を県外にまでどう伝えるか。新市長の手腕が問われる。(この企画は吉川雄策が担当しました)

〔山口版〕


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