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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2102チバQ:2013/10/15(火) 21:07:23
http://www.asahi.com/articles/CMTW1310113600004.html
秋の陣 3氏争う構図
2013年10月11日11時51分
  【寺尾佳恵】山口市長選が20日に告示される。自公民3党の推薦を受けて3選を目指す現職と、共産推薦の新顔ら2氏が戦う構図となりそうだ。だが、県都をめぐる争点は明確ではなく、政策論争は活発化しそうにない。投開票は27日。


 ◇自民分裂せず相乗り


  立候補を表明しているのは、いずれも無所属の現職渡辺純忠氏(68)と新顔の村田力氏(44)、武波義明氏(67)。


  渡辺氏は自民・公明・民主3党の推薦を受ける。県連レベルでの推薦は初めてだ。


  過去2回では、自民党の支援先は支部によって渡辺氏と別の候補に割れた。今回は分裂せず、まとまって渡辺氏を支援する。民主、公明両党の推薦も受ける与野党相乗りにより、渡辺氏は「市民党的な立場」を強調する。


  渡辺氏の選対本部には、自民、民主両党の県議が名を連ねる。県議らの後援会の会合に渡辺氏が出席し、支援を呼びかけてもいる。


  武波氏は共産党県中部地区委員会などでつくる団体が擁立。共産党の推薦を受けて「市政与党」との対決姿勢を強める。村田氏は政党と距離を置いている。


 ◇政策論争は低調気配


  一方、政策論争が活発化する要素は乏しい。市民の関心を集める課題が少ないことなどが原因だ。


  渡辺氏は自身の後援会や議員が設定した会合で、実現を目指す政策を示している。新山口駅ターミナルパークや湯田温泉拠点施設の整備などが柱だ。


  ただ、公約集をまとめたり、政策発表の会見を開いたりする予定はない。「やろうとしていることは市の計画などに定めているし、議会でも説明している」(後援会幹部)からだ。


  武波氏は今月4日から、各地で1回10分程度の街頭演説をスタート。国民保険料や介護保険料の引き下げなどを訴える。渡辺氏が目指す大型施設建設には真っ向から反対する立場だ。


  村田氏も街頭であいさつを繰り返す。掲げる政策は若者の雇用確保や市長・市議の給与削減などだ。


  3氏が一堂に会する場面もなさそうだ。山口青年会議所が過去2回実施した公開討論会は今回開かれない。山下鉄太郎理事長は「参加者に広がりが見られなかった」と言う。


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