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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2044名無しさん:2013/07/13(土) 14:30:29
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20130712-OYT8T01269.htm


三好・交流施設 建設を左右 市長選あす告示

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◇予定者 主張分かれる


交流拠点施設の建設が予定されている船井電機池田工場跡地(手前、三好市池田町で)

 俵徹太郎市長の辞職に伴う三好市長選は14日、告示される。県議の黒川征一氏(65)、前副市長の武川修士氏(63)、農業の喜志久氏(62)のいずれも無所属新人の3人が立候補を表明している。選挙は交流拠点施設建設の是非が争点となる。

 交流拠点の建設構想は、旧池田町時代から続く課題だ。1980年頃、当時の町長の意向で計画が推進されたが、町長が交代すると、計画は頓挫した。しかし、俵市長が1999年に旧池田町長に就任すると、再び計画が浮上。約1万6000平方メートルの同市池田町の船井電機池田工場跡地を視野に、建設を模索。2006年の三好市誕生後、紆余(うよ)曲折を経て、12年12月に、600席の音楽ホールを中心とした基本計画ができた。

 跡地の無償譲渡にメドが立ってからは、実現へ向け、一気に加速した。今年度の当初予算案で設計費用1億5000万円を計上。5月に跡地が譲渡されると、市は設計業者を選定し、16年度開設に向けて歩み始めた。

 その一方で、建設に慎重な市議が7000人以上の署名を集め、一部市民からも反対の声が上がったが、俵市長は意向を変えなかった。ただ、その手法や、建設、維持費に多額の費用がかかることに、今も市民の間では賛否両論が渦巻く。

 今回の立候補予定者からも「大地震の時に液状化の心配があり、中央構造線も近くを通っている。優先すべき課題は他にある」「施設を生かして全国から会議やイベントを誘致し、交流人口を増やしたい。防災機能を備えて施設にしたい」などと主張が分かれる。

 有権者がどのような判断を下すか。結果によって計画が左右されるため、「事業を担当する市職員は「胃が痛いです」と、行方を注視する。

              ◇

 立候補の受け付けは14日午前8時30分から午後5時まで市役所で。投開票は21日。3日現在の選挙人名簿登録者数は2万5975人。

(2013年7月13日 読売新聞)


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