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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2042チバQ:2013/06/29(土) 08:02:17
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20130628-OYT8T00027.htm?from=popin
松山市議会 議長辞職勧告を決議


議長の辞職勧告決議案に賛成し、起立する議員たち。手前は反対して着席したままの維新の議員ら(27日午前10時18分、松山市役所で)

 議長人事を巡る本会議の空転が続いている松山市議会は27日、自民、公明などの5会派側から提出された寺井克之議長(松山維新の会)への議長辞職勧告決議案を可決した。同決議案可決は同市議会では初めて。法的拘束力はなく、寺井議長は続投を表明した。会期延長の動議はこの日は出されず、2度延長された議会は午後10時42分、ようやく閉会した。

 この日も維新と5会派側は人事を巡って平行線をたどり、本会議は10時間余り開かれず、議会の空転は3日連続となった。

 辞職勧告決議案は午前10時の開会直後、自民の川本光明議員が、5会派代表と一部の無所属議員の連名で提出。川本議員は「議長は(1、2年で辞任するという)慣習を顧みず、辞任して信を問うべきとの意見も聞き入れなかった。一会派の利益のために混乱を招いた責任は重い」と提案理由を述べた。維新代表の田坂信一議員は「議長が辞職しないだけで本会議を長時間空転させる行為は理解できない。自民が中心となって他会派と結託し、維新の包囲網を見事に構築した」と反対討論した。

 維新と一部の無所属を除く賛成多数で可決し、本会議は休憩入り。午後8時20分に再開し、副議長に清水宣郎議員(自民)を選んだ。その後、夜半まで残る意見書などを審議した。

 寺井議長は「辞職勧告は重く受けとめるが、引き続き議長の職責を果たしていきたい。今回なぜ辞職、辞職と言われるのか意味が分からない」と改めて続投の意思を示した。

(2013年6月28日 読売新聞)


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