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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1988チバQ:2013/04/22(月) 21:26:15
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20130421-OYT8T00991.htm
八幡浜市長 大城さん再選 185票差

◆「街に元気取り戻す」



万歳を繰り返して再選を喜ぶ大城さん(中央)ら(21日午後10時35分頃、八幡浜市の事務所で)  いずれも無所属で現職と新人の一騎打ちとなった八幡浜市長選は21日、投開票され、現職の大城一郎さん(48)が、前衆院議員で新人の高橋英行さん(41)を185票差で破り再選を果たした。大城さんは、1期4年間の実績として、地域交流拠点「八幡浜みなっと」を核にした地域振興を強調し、支持を広げた。当日有権者数は3万1581人、投票率は71・16%(前回75・02%)。

 事務所に当選の連絡が入ると、詰めかけた大勢の支持者から歓声と拍手が起こった。大城さんは万歳を繰り返して喜び、「昔のにぎやかさと元気を街に取り戻します。行財政改革や産業振興に、市民の思いを結集し、未来に向けた街づくりに全力投球する」と抱負を語った。

 選挙戦で大城さんは、自民党の国会議員や県議、市議、建設関連3団体、八幡浜蒲鉾(かまぼこ)協同組合などの推薦を受け、行動力をアピールして優位に展開した。

 高橋さんは若手経営者や衆院議員時代からの支持者とともに、市政刷新を訴えたが、市政の将来展望に具体策を提示できなかった。

 大城さんは八幡浜市出身で、岡山商大商学部卒。製材会社社長、八幡浜青年会議所理事長、市議を経て2009年4月に市長に初当選した。

◆具体策問われる2期目

「街のにぎわい創出」を掲げた大城一郎さんが、八幡浜市長に再選された。過疎と高齢化が進む街で、地域をどう再生するかの具体策が2期目に問われる。

 初当選後の4年間は、ごみ焼却場の使用期限を延長し、少子化に伴う小学校の統合再編に踏み込むなど、積年の懸案解決に道筋を示した。

 一方で、市立病院の医師確保は道半ばで、急患の受け入れの一部中止は続く。

 八幡浜港には地域交流拠点「八幡浜みなっと」が今春開業した。高度衛生管理型の魚市場を整え、地域の水産加工業に明るい兆しが見られる。

 選挙戦で強調した「街のルネサンス」をカタチに変えるため、将来展望を市民に語る作業も必要だ。

(梶原善久)

(2013年4月22日 読売新聞)


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