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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1966チバQ:2013/04/16(火) 20:28:12
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20130415-OYT8T01199.htm
三原市長  天満さん初当選



当選から一夜明け、抱負を語る天満さん(三原市役所で) 三原市長選挙は14日、投開票され、前県議の天満祥典さん(66)(無所属)が、前副市長の松浦邦夫さん(61)(同)に5227票の差をつけて初当選を果たした。市議選も同時に行われ、28人の新しい顔ぶれが決まった。8年ぶりの同日選だったが、投票率は66・46%と、市長選は前々回(72・23%)より5・77ポイントダウン、市議選は前回(64・66%)を1・80ポイント上回った。当日有権者数は8万799人。(田中昭二)

◇市長選確定得票(候2)

当28,975 天満 祥典 無新

 23,748 松浦 邦夫 無新

 天満さんは15日、市役所で当選証書を受け取り、記者会見に臨んだ。「観光地の仏通寺に食べ物や土産物の店を作りたい。市の事業仕分けをして、シンクタンクを作る。合併して良かったと思われるよう、久井や大和など各支所長は地元から公募したい」と述べた。

 また、人事について「副市長の1人は国や県から来てもらい、部長級は自分が面接して配置したい」と方針を述べた。市庁舎は耐震診断結果をチェックし、建て替えが必要なら同市宮浦の浄水場跡地も候補にしたいとの考えを示した。24日に初登庁する予定。

 選挙戦では、市庁舎を移転させるはずだった旧帝人用地の利用法などについて五藤康之市長の市政運営を厳しく批判。副市長として五藤市長を支えた松浦さんを退けた。

 一方の松浦さんは、五藤市長の後継指名を受け、溝手顕正参院議員、連合広島などの支援を受けたが、立候補表明が昨年11月と出遅れ、知名度不足も響いた。14日夜には事務所で「私の不徳の致すところで、申し訳ありません」と頭を下げた。五藤市長も「私の力及ばずだった。市政運営に対する市民の一つの答えではないか」と敗因を語った。

 天満さんは立命館大理工学部卒。2003年4月から県議を務めた。

 市議選の当選者の内訳は、現職18人、新人10人で、女性は4人全員が当選した。政党別は公明3人、共産1人、無所属24人だった。

[記者手帳]

 潮目が変わった、ということなのだろう。三原市の新しいリーダーに天満祥典さんが決まった。26年前、民社王国と言われていた旧三原市で、溝手顕正さん(現・自民党参院幹事長)が初当選して以来の大きな節目となったと言えるだろう。溝手さんの流れをくむ松浦邦夫さんを破ったからだ。

 激戦から一夜明けた15日早朝、市役所のそばで、ばったり天満さんと出くわした。「午前4時から早起きの会に出席した。寝てないんですよ」と笑う。このバイタリティーと庶民性が天満さんの持ち味だろう。合併後8年、五藤康之市政に対する批判票の受け皿になったとも言えそうだ。

 一方、市議選では28人のうち新人が10人を占めた。30〜40歳代の若手4人が当選し、ベテランの現職3人が落選、こちらも大きな変化の時を迎えた。

 天満さんは、18年にわたって市議や県議を務め、地方政治に精通しているが、市政運営は初めてだ。選挙期間中、天満さんは「ガラス張り市政」を強調した。市議会の顔ぶれも大きく変わり、今まで以上に丁寧な議会対応、市民説明が求められる。ガラスの向こうから、大勢の市民が見ていることを忘れてはならない。(田中昭二)

(2013年4月16日 読売新聞)


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