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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1945名無しさん:2013/04/13(土) 10:27:51
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20130411-OYT8T01372.htm
[四万十市長選の課題・下]脱・川頼み観光戦略岐路



観光客でにぎわう四万十市佐田の沈下橋。四万十川頼みの観光戦略は岐路に立たされている(今年1月4日撮影、市提供) 四万十川で最長を誇る四万十市佐田の沈下橋。今年の元日、291・6メートルの橋の上は記念写真を撮る観光客の列ができた。

 昨年10〜12月に同市が舞台のテレビドラマが民放で放映され、年末年始に観光協会を訪れた人は例年の3倍以上の500人超。ロケ地を巡る人々で、市内は活況を呈した。

 「あの時も同じやったんやけどねえ」。近くに住む男性は30年前を思い出していた。1983年にNHK特集で同川が〈最後の清流〉と紹介され、観光客が押し寄せた。「全国的な観光名所に仲間入りした」と、地元はわいた。

 だが、ブームは3年ほどでかげりが見え始めた。バブルで海外旅行客が増えたこともあり、90年代に入るとほぼ終息。「今度もいつまで持つか……」。男性はつぶやく。

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 旧中村市を95〜2009年に訪れた観光客数は66万〜84万人。10年は130万人とほぼ倍になり、統計が残る1995年以降では最多を記録した。大河ドラマ「龍馬伝」が放映され、県内で観光キャンペーン「土佐・龍馬であい博」が繰り広げられたことが大きい。

 観光関係者もテレビの効果を認める。その上で「足を運んでくれた人を、もう一度呼び戻すものがない」と口をそろえる。ドキュメンタリーでも、時代劇・現代劇でも、四万十川に代わる目玉がないからだ。

 幡多地域の6市町村が7〜12月に行う観光キャンペーン「“楽しまんと!”はた博」でも、イベントには川遊びが目立つ。「貴重な資源を使わない手はない」との意見が根強い一方、「いつまでも四万十川だけでは限界だ」との声もある。

 民宿の女性経営者(63)は訴える。「『遊覧船やカヌーを体験した後、何もすることがない』という声をよく聞く。あえて“脱四万十川”で戦略を練らないと、リピーターの獲得につながらない」

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 瀬戸内海に浮かぶ12の島を含む14会場で開かれている「瀬戸内国際芸術祭」。過疎と高齢化が進む島が現代アートの拠点に変貌し、2010年の前回は93万人が訪れ、経済効果は111億円に上った。香川県にぎわい推進課は「資源に頼らなくても、アイデア次第で客は呼び込める」とする。

 “脱四万十川”は住民レベルで始まりつつある。小京都・中村を築いた土佐一條氏、坂本龍馬の才能を見抜いたとされる樋口真吉、思想家の幸徳秋水……。ゆかりの地をまとめた地図が作られ、イベントも開催されている。

 民の動きを、官がどう後押しするか。市の観光の浮沈はそこにかかっている。

(松田俊輔が担当しました)

(2013年4月12日 読売新聞)


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